帝王切開後の嫁に…「楽できてよかったわね」笑う義母!?次の瞬間→義母の自分語りに嫁が激怒した話
出産は女性にとって大きな出来事であり、喜びとともに心身に大きな負担が生じます。特に“帝王切開”は、肉体的な痛みだけでなく精神的な不安やショックも大きいもの…。今回は、帝王切開で出産した嫁に、心ないひと言を浴びせた義母にまつわる体験談を紹介します。「受け流す大切さ」について考えていきましょう。お見舞いに来てくれた義母私は帝王切開だったので出産後は傷の痛みがひどく、少し体を動かすことさえも大変な状態でした。そんな中、病院のベッドで横になっていると義母がお見舞いに来てくれました。「無事に生まれてよかったわね」という義母に、私は「ありがとうございます」と返しました。さらに義母は「帝王切開ですってね」と言うと、直後にニッコリ笑って「よかったじゃない」と言うのです。
「帝王切開なら時間もかからず、先生に簡単に出してもらえたでしょ」と。“この人はいったい何を言っているのだろう”と驚き、返す言葉が見つかりませんでした。さらに義母は「私が息子を産んだときなんて、1日以上も陣痛に耐えたのだから!ほんとに楽して産めてよかったわね〜」と言い放ったのです。“ありえない…”私は痛みに耐えながら、義母のあまりにも衝撃的な発言に呆れ果ててしまい、結局、何も言い返すことができませんでした。最後に帝王切開は手術であり「楽な出産」では決してありません。義母の発言の真意はわかりませんが、同じように無神経・無配慮な義母のひと言、そして嫁いびりのような言動・行動に悩む方はぜひ「しなやかさ」を意識しましょう。何かを言われても「ああ、また始まったな」と距離を取り“言葉を受け取らない練習”をするのです。
私が「え…?」とその意味を理解できずにいると、義母は続けて無神経な言葉を浴びせてきました。義母が「よかった」と言った理由…
最初は難しいかもしれませんが、慣れれば心を乱されるのを防げるはず。やがて笑って返せる「しなやかさ」が身につくでしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています