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2歳の息子を…“1人にして”ゴミ捨てへ。しかし自宅に戻ると⇒「嘘でしょ!」息子に締め出された結果…。

愛カツ
今回は、2歳の息子の成長を喜ぶ親が「ゴミ出し」を巡って大きなハプニングに見舞われたという体験談を紹介します。“ハッとするお話”を通じて、小さな油断に潜む危険性について考えていきましょう。息子を寝かしつけてゴミ出しに私は子育て中の主婦。これは、息子がまだ2歳のときに起こったハプニングです。普段ゴミ出しは夫の仕事ですが、出張のため、その日だけ私が担当することに。ゴミ出しは夜に出すルールとなっており、息子を寝かしつけてから私が1人で行くことに。寝かしつけた後とはいえ、念のため息子に「ママゴミ出し行くからね」「お外はブーだよ」と起きている間に言い聞かせておきました。しかしこの後、まさかのハプニングに見舞われてしまうことに…。
鍵がしまってる!?
2歳の息子を…“1人にして”ゴミ捨てへ。しかし自宅に戻ると⇒「嘘でしょ!」息子に締め出された結果…。
ゴミ出しを終え、玄関を開けようとすると…なんと鍵が閉まっているのです。どうやら寝かしつけたはずの息子が起きてしまい、1人だということに気づきパニックになって鍵を触ったようで…。私も「嘘でしょ!寝てたのに開けてくれる??」と声をかけたのですが、上手くいかず…まさかの事態に血の気が引きました。その後しばらくして、なんとかドアが開き事なきを得ましたが、たとえ数分でも、小さな子どもを1人にしてはいけないと痛感した出来事でした。最後に子どもが1人でいる間に起こり得る危険は、親の想像をはるかに超えるもの。もし「子どもを1人にすること」に迷っている方がいれば、以下のようにいくつかのルールを夫婦の間で設けましょう。
  • 子どもが起きているときは絶対に1人にして外に出ない
  • 鍵やドアノブを勝手に操作しないよう補助錠を取りつける
  • 仕方なく1人にするときのため見守りカメラを設置する
子どもは「小さな大人」ではありません。一瞬の油断をなくすため夫婦で協力体制を再確認してみましょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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