「窮屈!」出産間近の妻を置いて…夫が飲み会へ!?しかし【朝6時】に帰宅すると⇒妻が玄関で“待ち構えていた”話。
出産を間近に控えた妻は、夫のサポートや気遣いをこれまで以上に必要とします。しかし、肝心の夫が妻への配慮に欠けるばかりか、親になるという自覚・責任を感じられない人だったとしたら…。今回は、出産直前の妻の不安を顧みず、乱れた生活を繰り返す夫の行動、妻を責めるような言動、そしてそれに対する妻の複雑な思いを描いた体験談を紹介します。妻への思いやり、親になる自覚、夫婦の責任について考えていきましょう。出産間近「予定日の2週間前から休めるように調整してきたよ」ーー。出産を控えた私のため、自営業の夫が仕事の休みを調整してくれました。このときは本当に嬉しかったのですが…。いざ休みになると、夜遅くまでゲームをして昼に起きたと思ったら「朝ご飯なに?」と食事を要求する始末。
朝の6時になり、夫は酔っ払いながらようやく帰宅。玄関で待ち構えていた私は、さすがに「ちょっと!いい加減にして」と怒りました。すると「いい加減にするのはそっちだ!」と反省どころか私を責めるのです。結局、理不尽に責められたり、夫婦ゲンカが増えた「災難」な2週間でした。
出産が近い私のことなどまるで顧みない、夫の乱れた生活習慣を目の当たりにして“こんなんで父親になれるの?”と強い不安を覚えました。そしてその数日後、今度は飲み会に出かけると言い出したので、私が「予定日が近いんだし断れないの?」と言うと…。「まだ1週間あるし大丈夫でしょ」と平然と言ったので「いつ産まれるかわからないんだよ?」と返すと「ずっと家にいて窮屈なんだよ!たまには外に行かせてよ!」と逆ギレ。そのまま飲み会に行ってしまいました。朝6時
こんなことなら仕事をしてほしかったです。最後に妻のサポートと出産のために取った休みが、いつしか「自分の休暇」となっていた夫。同じく夫の無責任な行動や言動に不安を感じる方は、真剣に向き合う機会を設けてください。まず「出産時に酒を飲んでいたり、寝不足で運転できない状態だったりすると、私や子どもに命に関わるリスクが生じる」という事実を冷静に伝えましょう。そして「子育てで夫が担当する役割(夜間ミルクなど)」をリストアップし、父親になる自覚を促すのです。妻のイラ立ちはもっともです。しかし子育てを考えたとき、今のうちに夫婦で協力する体制を構築しておくことをおすすめします。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています