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夫の絶品ラザニアに感激!幸せいっぱいの妻だが⇒「でも…」夫婦の“思わぬ秘密”が明らかに!?

愛カツ
結婚生活の中で、家事分担について不満を抱えている方は多いでしょう。今回の体験談は、まさにそうした夫婦のお話です。お互いの気持ちを伝え合い、家事分担に対する意識をすり合わせる「話し合うことの大切さ」を教えてくれます。料理が得意な夫
夫の絶品ラザニアに感激!幸せいっぱいの妻だが⇒「でも…」夫婦の“思わぬ秘密”が明らかに!?
私の夫は料理が得意で、しかもとても美味しいのです。先日、プロ顔負けのラザニアを皮から手作りしてくれました。ワインやサラダ、バゲットまで用意してくれて、2人で幸せな時間を過ごしました。夫が料理をしてくれること自体は本当に嬉しいのですが…。その一方で、心のどこかに「でも…」という小さな不満も抱えていたのです。
夫の秘密は…
夫の絶品ラザニアに感激!幸せいっぱいの妻だが⇒「でも…」夫婦の“思わぬ秘密”が明らかに!?
なんと夫には、料理をするだけで片づけを一切しないクセがありました。シンクには大量の洗い物、ワークトップには使いっぱなしの包丁やまな板、IHコンロには汚れた鍋がそのまま。毎回、面倒な洗い物や片づけは強制的に私に回ってくるのです。「俺が料理を作るから片づけはお願い」というスタンスなら、せめてひと言くらいあってもいいはずです。『信じられない!』と思いながら片づけを済ませ、今日こそ夫に言おうと話しかけると…「ごめん、あとにして!友だちとゲームする」と言いながら、ビール片手にゲームを始める始末で。私には「片づけ“ありがとう”とか、感謝の言葉すらないのか!?」とさすがに爆発寸前でした。最後に料理への感謝はあっても、毎回その後の「面倒」を一方的かつ無言で背負わされるのは虚しいものがあります。この状態を抜け出すには「怒りをぶつける」のではなく「建設的な対話を試みる」ことが重要です。
まずは「ありがとうのひと言が聞きたいな」と、穏やかな笑顔で伝えてみましょう。そして「後片づけは2人で10分だけ一緒にやる」などのルールを設け、お互いの労力を認め合う関係性を築いてください。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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