残業を終えた夫が帰宅すると…見慣れない靴が?直後【ガチャ】リビングの扉を開けると⇒鬼の形相の“2人”がいた!?
妊娠中の妻や生まれてくる子どものためを思い、一生懸命に働いている方もいるでしょう。しかし、日々のそうした努力を無下に扱われてしまったとしたら…?今回は、妻やお腹のなかの子どものため懸命に働いている夫の体験談を紹介します。仕事を終えて急いで家に帰ると…妻が妊娠中の話です。つわりがひどかったので大丈夫かな…と心配しつつ、残業で遅くなってしまった僕は急いで家に帰ることに。家について玄関を開けると、見慣れない靴が並んでいたのです。「誰か来てるのかな?」と思いながら僕はリビングのほうへ向かいました。誰か来てる?
そして、リビングのドアを開けて「ただいま〜遅くなってごめ…」と言いかけた瞬間、鬼の形相をした義両親が「ちょっと!」と、僕を睨みつけ怒鳴ってきました。「妊婦1人を置いてこんなに遅く帰ってくるなんて!どういうこと!」「俺たちが近くにいたからいいものの!」と激しい口調で言われてしまいました。
「仕事だったので…」と事情を説明するも、義両親は「仕事かどうか怪しいもんだな」「ほんとよ」と浮気を疑ってきたのです。僕はショックと悔しさ、怒りが込み上げ「妻と子どものために一生懸命働いているのに…そんなふうに言われる筋合いはありません!」と強く言い返したのです。結局言い合いになり、義両親は怒ったまま帰宅。それから2人には会っていません。最後に義両親の行動は夫としての責任感や努力を無視し、自らの不安を相手にぶつけた「極めて大人げない振る舞い」です。もし理不尽な義両親との関係に悩んでいるなら、具体的な行動を起こしましょう。まずは夫婦で状況を共有し「家庭を守る」という意思を固めること。そして感情的にならず「どの言動が不快だったか」を整理し、必要に応じて夫から義両親へ冷静に示しましょう。
最後に、物理的な距離を保ち精神的な干渉から自身を遠ざけるのです。これらは、関係を健全な状態に戻すための第一歩にもなります。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています