愛あるセレクトをしたいママのみかた

退院後…産院から“クレーム”の電話が!?すると⇒「えっ!?」義両親の【ルール違反】が発覚した話。

愛カツ
義両親の自己中心的な言動に辟易している方もいるのではないでしょうか。特に、出産直後などのデリケートな時期に自分たちの都合を強引に優先させるなど、非常識な行動を取られると大きなストレスとなってしまいます。今回紹介するのは、そんな義両親の「ルール無視」や「気遣いのない行動」に苦しんだ妻の体験談です。「困った義両親への対処方法」についてのヒントが得られるかもしれません。自己中心的な義両親子どもが生まれてすぐのこと。入院していた病院では、写真撮影が禁止というルールがありました。私は「写真に残してあげたいな」と思いつつ我慢していました。しかし後日、病院からクレームの電話があり「ご家族が写真を撮っていたそうなのですが、ご存知ですか?」と言うのです。
「えっ!?」と青ざめると、義両親が無断で撮影していたことが発覚しました。ただ、義両親の迷惑行動はそれだけにとどまらなかったのです。1週間も経たず…
退院後…産院から“クレーム”の電話が!?すると⇒「えっ!?」義両親の【ルール違反】が発覚した話。
退院して1週間も経たないうちに、義両親がアポなしで訪ねてきました。私は授乳中で夫も出たくないと言ったので『居留守』を使うことに。ところが…。義両親はリビングの庭に回り込んで窓から覗いたり網戸をガンガン動かしたりする始末。子どもは泣き出し夫は怒鳴るしで、一気にカオス状態になりました。そのため、仕方なく義父母が帰るまで相手をすることに…。
さらに数日後「居留守したでしょ?わかってるんだから!」と義母から苦情の電話が。すると夫が「俺からしっかり言っておくから安心して」と言ってくれて…心強かったです。最後に家族とはいえ、プライバシーやルールを守ることは最低限の常識。もし今、義父母や親族との関係で悩みを抱え、なかなか「ノー」と言えない状況にあるなら、ぜひ夫婦で話し合ってください。夫婦間で、義父母への対応方針(訪問の時間制限、事前連絡の義務など)を統一するのです。そして、そのルールを「夫から義父母」に冷静かつ明確に伝え、一貫した態度で接することが重要です。物理的な距離をとり、連絡頻度を意図的に減らすなどストレス要因を抑える工夫を実行しましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

提供:

愛カツ

この記事のキーワード