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娘「お寿司食べたい」義母「ダメ!!」しかし娘の誕生日会で⇒“お寿司”を用意すると…義母が暴走!?

愛カツ
義両親など年上の人からのアドバイスや心配は、愛情の裏返しであると理解できる一方、過剰になると大きなストレスや衝突の原因となりかねません。今回は、そんな「こだわり」を持つ義母の過剰な言動に悩まされた女性の体験談を紹介します。家族イベントにおける「配慮」や「線引き」の大切さを考えていきましょう。お寿司がNGな義母義母は、夏場にお寿司を食べることを嫌がります。「食中毒になったらどうするの!」と言うので「心配しすぎですよ〜」となだめるものの「ダメよ夏は!危ないわ!」の一点張り。そんなある夏の日、娘に「お誕生日パーティーのご馳走をどうしようか」と聞くと「お寿司食べたい!」と即答するので、リクエストに応えてお寿司を注文しました。義母の反応は…
娘「お寿司食べたい」義母「ダメ!!」しかし娘の誕生日会で⇒“お寿司”を用意すると…義母が暴走!?
ところが…。「ちゃんと傷まないように気をつけましたから」と伝えるも、義母は超がつくほど不機嫌になってしまい、せっかくのパーティーが険悪なムードに…。
「なにもわかってない人たちだね!お腹こわしたって知らないわよ!」と大声で怒り、その場にいた全員がドン引きしてしまいました。せっかくの誕生日パーティーなんだから、せめて黙っていてほしかったです。最後に大切なのは、それぞれの価値観を尊重し穏やかな雰囲気でイベントを楽しむこと。同じような状況に悩む方は、事前に状況をコントロールする戦略を考えましょう。たとえば義母には事前に「相談」という形でリスクを回避したメニュー(火を通した魚料理など)を提示し、選択肢を限定するのです。それでも義母が感情的になったときは、夫が「今日は娘の特別な日だから、この話はあとにして娘の笑顔を優先しましょう」と、冷静に場の空気を引き締めるのです。義母の心配を否定せず「気持ちはわかりますが、今日は娘を優先したい」という姿勢を示すことで、家族の平穏な時間を守りましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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