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夫の“保険見直し”に賛成した妻。しかし当日⇒家に上がった担当者の【奇妙な態度】に『ん…?』

愛カツ
「結果はよかったけど…それは別として前もって教えておいてよ」という経験、誰しもあるのではないでしょうか。今回は夫の呆れた行動や言動に対し、妻がモヤモヤした感情を抱いたという体験談です。この体験談を通して、夫婦間における「配慮」の大切さについて考えていきましょう。結婚を機に保険を見直しまだ結婚したばかりの頃、夫が「保険を見直さない?」と言うので、私は将来を考えてくれているのだと嬉しくなり、賛成しました。夫には、保険会社に勤めている知り合いがいるとのこと。さっそく次の休日に、女性の担当者が家まで来てくれたのですが…家に上がると夫を「智樹、久しぶり〜」と下の名前で、しかも呼び捨てで呼んだのです。私は状況が理解できず「ん…?」と混乱してしまいました。信じられない!
夫の“保険見直し”に賛成した妻。しかし当日⇒家に上がった担当者の【奇妙な態度】に『ん…?』
その後も、保険を見直すどころか「楽しかったよね〜」「な!ほんとに!」など昔話で盛り上がる2人。
保険の見直しが無事に済み、女性が帰った後「仲良さそうだったけどいつから知り合い?」と夫に尋ねると…平然とした顔で「ああ、元カノだよ」と言うのです。「元カノを家に呼んだの?信じられない!」と怒る私。しかし、夫は「別にもう何の感情もないし、いいだろ」とため息をついて、部屋に入ってしまいました。夫は「元カノだと言わずに家に呼んだこと」に私が呆れているのだと、気がついていないようでした。最後に同じように夫の無配慮な行動・言動に悩んでいるなら、具体的な行動を起こしましょう。まずは提案に感謝し成果も認めつつ、夫の行動が「なぜ私の心を深く傷つけたのか」を具体的に説明するのです。次に「元交際相手との連絡や接触については事前に相談し、私の不安を取り除く配慮をしてほしい」と伝えましょう。感情的な衝突を避け、健全な信頼関係を再構築するきっかけを掴むことができるはずです。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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