育児を監視する義母が…嫁に“強烈な”文句の嵐!しかし⇒ついに不満が爆発した嫁が【たった一言】で撃退!?
「〜すべき」「〜すべきではない」という強い『べき論』を持つ相手からの継続的な干渉やダメ出しは、自信を失わせ大きな精神的負担となります。特に義実家という逃げ場のない空間で繰り返されると、徐々に心を削り取られてしまうでしょう。今回は、義実家で義母と暮らす嫁の育児を巡る体験談を紹介します。異なる方針や価値観を押しつけてくる相手に対し、どのように対処すべきかを考えていきましょう。義母との同居が苦しい…義母は、私に対し娘が3歳になるまで保育園禁止、外で働くことも禁止という考えの人でした。同居しているため毎日が息苦しく、育児も監視されているようで気が休まることがありませんでした。ある日、娘がギャン泣きしだすと義母が「どうしたの!」と言って娘を抱き上げ「絶対に今は眠いはずよ!あと空腹のはず!」と私がダメなんだと言わんばかりにキツく言うのです。「決めつけすぎじゃない…?」と思いながらも「はい」とだけ返事をしました。
「ミルクが熱すぎ!」「離乳食の作り方がおかしい!」「このベビーグッズはいらないでしょ!あれだけ必要なベビーグッズを話したのに…」など、文句を並べて私をことごとく否定。ついに私も積もりに積もった不満が爆発してしまいました。「私たち親子ともう関わらないでください」そうハッキリ言ったのです。義母は言葉を失って雷に打たれたような様子でしたが、スッキリしました。それからというもの、子どもには一切会わせていません。最後に子育ての主役は親(夫婦)であるという強い自覚を持ち、外部からの不当な介入に対しては毅然とした態度で臨むことが大切です。もし義母のような『べき論』あるいは『否定』などに苦しんでいるなら、まずは夫婦で「育児方針」を統一し、外部からの干渉に対する統一見解を持つことから始めましょう。
ただ、義母の「決めつけ」や「否定」はそれだけではなかったのです…。文句の嵐
そして感情的にならず「夫婦で育児に集中したいので、アドバイスは控えていただけますか」と、夫から冷静に距離を置くメッセージを伝えてもらうのです。物理的・精神的な距離を保つため会う回数を減らすなど、ストレス要因を遮断する措置を講じましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています