「弟の妻として不義理」初対面で…結婚&出産祝いを“強要”する義姉。しかし⇒嫁の危険を顧みない要求に…仕返しを画策!?
自己中心的でワガママな義家族に苦労している方もいるのではないでしょうか。特に「自分はOK、他人はダメ」のような考え方が根強い相手は厄介なものです。今回は、そんな自己中心的な義姉を持ってしまった嫁の体験談を紹介します。そうした相手に対する感情のコントロールのコツと、心の平穏の保ち方について考えていきましょう。とにかくワガママな義姉義姉はとてもワガママで「弟の嫁になんて会いたくないわ。生まれてくる子どもにも」などと言う人です。夫からそんな話を聞かされていたので、私も“面倒そうな人だし、会わずに済むなら別にいいか”と思っていました。その1年後、義実家に行くと“いない”と聞いていた義姉がいて「あなたが弟の嫁ね」と言ってきました。
「あなたたちから結婚祝いも出産祝いももらっていないんだけど!不義理じゃない?」と言うのです。今知ったばかりだし、義姉に「不義理」だなんて言われる筋合いもありません。挙げ句には「カキフライが食べたいから作ってくれない?」という要望までしてくる義姉。なんでも、油がはねてヤケドしたら大変だからと、自分の夫から「大事な妻に揚げ物はさせられない」と言われているそうで…。「私に油がはねてヤケドするのは問題ないと?」と思いイラッとしましたが、私は危険を顧みずカキフライを作りました。
義姉はお腹が大きく「結婚して妊娠8ヶ月」だそうですが、夫も知らなかったみたいで…。私はポカンとしてしまいました。すると義姉に突然名前を呼ばれたので、驚いていると…。あなたに言われたくない…
私は「いつか仕返しをしてやろう」と画策することで、なんとか自分を落ち着かせているのでした。最後に「仕返し」のエネルギーをネガティブな行動に繋げるのではなく、自分の生活を豊かにするためのポジティブなモチベーションに昇華させることが大切です。同じように自己中心的な親族に悩むなら、そのエネルギーを上手に活用しましょう。まず「仕返し」という言葉を「自立」「自己肯定感の向上」といったポジティブな目標に変換するのです。次に理不尽な要求を「義姉への最終的な恩」と位置づけ「これ以上の要求は受け入れない」という境界線を心の中で設定してください。そして義姉からの要求があった際は「夫を通して返事をしてもらう」というルールを夫と共有し、直接的な干渉を避ける仕組みを作りましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています