大ゲンカ中なのに弁当を用意してくれた妻！？しかし、大喜びで【カパッ】蓋を開けると⇒夫「これは…」

日常の夫婦ゲンカは、原因やその後の対応次第で関係性が大きく左右されることがあります。今回の体験談は、不用意な発言がケンカを招いた男性のお話です。妻の“怒り”を受け止め関係修復に努めた夫の行動は、和解できずに悩んでいる方のヒントになるかもしれません。妻と些細なことでケンカ先週、妻とケンカをしてしまったときの体験談です。原因は本当に些細なことでした。私が当番だったお風呂掃除と洗いものをやっていないことに妻がブチギレ。「スマホばっか見てないでさっさとやっちゃってよ！」と大声で喚くので…私もつい「うるさいな！今いいとこなんだよ！」と言い返したことにより、火に油を注いでしまったのです。翌朝、起きて「おはよ〜」と挨拶をしても無視。“あそこで言い返さなきゃよかったな”と後悔していたのですが…。出社しようとしたら… 「行ってきます」と会社に行こうとしたそのとき、妻がスッとお弁当を差し出しました。ケンカしても作ってくれるなんてありがたいことです。私は喜んで受け取り、お昼に会社でお弁当箱を開けました。するとそのお弁当には、白米の上に海苔で『呪う』と描かれていたのです。直感的に“これはまずい！”と理解した私は手土産を持ち、全力で妻に謝りました。最後にケンカをしてその後の和解に悩んでいるなら、まずは原因となった自分の行動を具体的に認めるのです。「何がいけなかったのか」を明確にしたうえで心から謝罪をしてください。次に「同じ過ちを繰り返さない」という決意を示すために、家事当番の徹底など具体的な改善策を提案しましょう。そして、相手が喜ぶ「形に残る誠意」を示すこと。言葉だけでなく、行動で愛と感謝を伝えてください。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています