ポストに届いた夫宛ての不在票。翌日の“再配達”を待つが…荷物は来ず。次の瞬間『…もしかして!』妻が家を飛び出した結果
「自分のミスを妻のせいにし、勝手にキレてくる夫」に悩む方は意外に多いのではないでしょうか。今回の体験談は、まさにそのような夫に対してブチギレた妻が『ド正論』で黙らせたというお話です。夫が自分の行動に責任を持つようになるにはどうコントロールすればよいのか、一緒に考えていきましょう。再配達を依頼した夫ある日、ポストに夫宛ての不在票が入っていました。夫に伝えると「明日休みだから」と言い、珍しく再配達を依頼したそうです。次の日、夫はベランダに出たり、ソファでゴロゴロしたりしていました。再配達に気づいているのか心配になりつつ、私も家事をしながら荷物を待ちました。しかし、待てど暮らせど荷物は届かず…。
すぐにポストを覗いてみると、やっぱり予感は的中。そこには再び不在票が入っていたのです。そのことを夫に伝えると、夫は突然キレて…「家にいたくせになにしてんだよ!また手続きしないといけないだろ!」と言ってきました。さすがに私も黙っていられず「荷物が届く時間にあんた何してたの?」「リビングで二度寝してたでしょ?そもそもあんたの荷物でしょ?人に任せてキレるってどういうこと?」と反論。すると、あまりにも図星だったのか、夫は何も言い返せず黙ってしまったのです。最後に大切なことは「自分ごと」と「他人ごと」の境界線を曖昧にせず、各自が責任を負うこと。もし同じような夫に悩む方がいれば「責任の所在」を明確にするルールを作りましょう。
「さすがに遅すぎる…もしかして!」と嫌な予感がした私は、思わず家を飛び出しました。やっぱり!?
ルールが破られたり不当な非難があったりしたときは「具体的な事実」を挙げて冷静に反論。相手の無責任な言動を認めさせることが再発防止につながります。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています