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「育児できてる?」息子が味噌汁をこぼし…義母が“嫁に”イヤミ。しかし直後⇒立ち上がった夫の【言葉】で…一気に形勢逆転!?

愛カツ
義母との難しい関係に悩む女性にとって、もっとも頼りになるのはなんといっても夫の存在です。今回は、義母からの厳しい言葉に心が傷ついた女性の体験談を紹介します。慣れない育児や家事に対し義母から心ない言葉や厳しい指摘を受けたとき、夫婦がどうあるべきか教えてくれているお話です。義実家にて…夫と1歳の息子と一緒に、義実家に泊まったときのこと。私が作った料理を食べた義母が「おいしいわ。けど味が濃いかしらねぇ」と言うので「すみません、次は気をつけます…」と返すと、夫は「俺は好きだよ」とフォローしてくれました。そして息子がお味噌汁をこぼしたとき、義母が「料理が台なしね。ちゃんと子育てできてるの?」とイヤミを言いました。
「まだ1歳だからこぼすことだってあるのに…」と思いながらも、涙をこらえて謝ることしかできず…。言わなきゃいけないことあるでしょ?
「育児できてる?」息子が味噌汁をこぼし…義母が“嫁に”イヤミ。しかし直後⇒立ち上がった夫の【言葉】で…一気に形勢逆転!?
すると夫が立ち上がり「母さん、言い過ぎだよ」と義母に言ってくれたのです。しかし義母は「私は嫁のためを思って…」と言い訳しました。夫はそんな義母に「その言葉で傷ついている。初めての育児で頑張っているんだから見守ってほしい」とハッキリ伝えてくれました。穏やかな夫がここまで言うなんて意外でしたが、嬉しくもありました。義母は「わかったわよ」と言いましたが、夫は「言わなきゃいけないことがあるんじゃないの?」と義母を追及。すると義母はなんと「ごめんなさい。
私の配慮が足りなかったわ」と謝ってくれたのです。息子にも「ごめんね」と謝ってくれて、胸のつかえがスーッと取れたように心が晴れやかになりました。それ以来、義母との間にあったぎこちなさも少しずつなくなり、今ではお互いに気遣いながら心地よい距離感を築けるようになりました。最後に夫は、家庭内の「安全基地」を確立する上で模範となる行動を示しました。もしあなたが義母との関係に悩んでいるなら、まずは夫婦間で「なにが許容範囲で、なにがそうでないか」という境界線を明確に共有することを試してください。そして問題が起きたときは、夫が妻を守り、妻が夫を支えるという「夫婦のチームワーク」で対応しましょう。自分を尊重してくれる相手の存在は、あなたが新たな関係を築き直すための自信と前向きな力を与えてくれるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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