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【39℃】フラフラな妻が助けを求めるも⇒「家事も育児もできるでしょ?」夫が妻に“寄り添わなかった”結果

愛カツ
妻がワンオペで家事や育児をこなしている家庭の場合、夫が無神経な発言をしたりする傾向があります。今回の体験談は、高熱で苦しむ妻が、夫の発言によってブチギレてしまったお話。夫の無理解に直面したとき、自分の心と立場をどう守るべきかについて考えていきましょう。ワンオペ育児に奮闘する妻
【39℃】フラフラな妻が助けを求めるも⇒「家事も育児もできるでしょ?」夫が妻に“寄り添わなかった”結果
私は育ち盛りの息子と夫の3人家族。夫は休みの日でもなにもしてくれず、仕事に育児に家事に、ほぼワンオペで疲れ切っていました。そんなある休日、少しだるさを感じたので熱を測ると39.0℃でした。「ママ!おはよう!」と遊びたがる息子に「ちょっとお熱出ちゃったから、パパと遊んでくれるかな?」と伝えると…息子も「うん!わかった!」と快く理解してくれました。夫に助けを求めると…
【39℃】フラフラな妻が助けを求めるも⇒「家事も育児もできるでしょ?」夫が妻に“寄り添わなかった”結果
私は「熱が出ちゃったから、息子の面倒を見てもらえる?家事はしなくていいから」と夫にも助けを求めました。
ところが夫は真顔で「熱があっても家事も育児もできるでしょ?」「俺なんて…体調悪くても仕事しないといけないんだから」と言うのです。普段からの不満が積もりに積もっていた私は、寄り添ってくれない夫に怒りが爆発。「体調悪いときくらい、見てくれてもいいでしょ!なんでそんなこともできないの!?」と強く反論しました。しかし夫は、私を小バカにしながら「お前、ヤバい奴だな」と煽ってきて…。あまりにも酷い夫の態度に怒りが爆発し、本当に許せないと思いました。最後にこのようなケースでは、感情的な衝突で終わらせるのではなく、関係を見直すきっかけになったと捉えてみましょう。「今回の発言によってどれほど傷つき、将来に不安を感じたか」を具体的に伝えることから始めてください。このとき、夫のプレッシャーや不安についても耳を傾け、双方の努力を認め合う姿勢を持つことが大切です。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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