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「彼氏途切れたことない♡」会社で“モテ自慢”するマウント女。しかし「あれ?」後輩男が一刀両断!?

愛カツ
職場における人間関係のストレス源のひとつに、他者に対する優位性を示そうとする「マウント行為」があります。今回は、日頃からモテ自慢を繰り返していた同僚が、思わぬ形で墓穴を掘って恥をかいたという、スカッとする体験談を紹介します。“事実に基づく冷静な対応”は、マウント行為に対する効果的な対処方法であると気づかせてくれるお話です。モテ自慢を披露我が社には「モテ自慢」が好きなマウント女性がいます。その日も、貴重な休憩時間なのに「彼氏が途切れたことがなくってぇ」とモテ自慢を披露。私は「へぇ〜」と呆れていました。また別のある日、その彼女が後輩の男性に絡んでいきました。「おはよう♡聞いてよ〜合コン誘われてて〜女子校だったから男性に免疫ないでしょ〜?」といつもの調子で話しかける彼女。
するとその後輩が「あれ?この前、全然違うこと言ってましたよね?」と言ったのです。聞いていたの!?
「彼氏途切れたことない♡」会社で“モテ自慢”するマウント女。しかし「あれ?」後輩男が一刀両断!?
私は心の中で「えっ!」と叫び、おそるおそる後輩と彼女のほうを見ると…「この前、休憩室でずっと話してたじゃないですか」と続ける後輩。あのときの話を聞いていたようなのです。さらに「あのとき、昔から彼氏途切れたことなくてぇって言ってましたよね?」と言うと、後輩は「会議なんで失礼します」と去って行きました。残された彼女は狼狽し、普段の行いのせいで自爆してしまったのでした。最後に過去の発言や行動は、必ずどこかで誰かに聞かれています。場をわきまえない自慢は、今回のように思わぬ形で自分に跳ね返ってくるリスクがあるのです。もし同じように自慢話で疲弊しているなら、後輩のように「事実に基づいた冷静な対応」を心がけましょう。
他者の承認欲求に振り回されず、自分の仕事や生活に集中する毅然とした態度を持つことが大切です。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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