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“彼女じゃない女”が逆上して…妻のいる家に突撃!?しかし⇒【恨み】を晴らそうとすると…妻「警察!」

愛カツ
望まない形で「都合のいい関係」を続けてしまうとき、心のどこかで、努力や献身によっていつか本命の座を得られるかもしれないという淡い期待を抱きがちです。しかし『その関係』が、相手にとってはただの利便性でしかないとしたら…?今回は曖昧な関係を続けた末、相手から衝撃的な言葉を言い放たれた女性の体験談を紹介します。前に進む強さを身につけるためのヒントを、一緒に探っていきましょう。5年間…私と彼は5年間、恋人ではない曖昧な関係を続けていました。私は彼を好きでしたが「付き合おうよ」と言ってもはぐらかされてしまうのです。そんなある日、彼の部屋で私のものではない女物の香水を発見。「別の女も連れ込んでるの?私だけじゃないんだ?」と詰め寄ると彼は…。「なんでお前に怒られるんだよ。
彼女じゃないのに」とズバッと言い返してきました。確かにその通りだと気づいた私は「重い女にならないように、自分磨きをして絶対彼女になる!」と思い直しました。ところがある日、彼が「今日で最後にしよう。もう会わない」と言い出したのです。私はショックと戸惑いで頭が真っ白になり、現実を受け入れられず立ち尽くしてしまいました。そして…徐々に「許さない」と怒りが湧いてきたのです。後日、たまたま彼の本命彼女のSNSを発見しました。すると、なんと彼はすでに結婚して子どももいて…家まで建てていたのです。
そこで私は、彼と妻の自宅に突撃。彼は顔を真っ青にしていました。感情のまま…
“彼女じゃない女”が逆上して…妻のいる家に突撃!?しかし⇒【恨み】を晴らそうとすると…妻「警察!」
私は怒りの感情のままに、声を荒げて恨みを晴らそうとしました。すると「ウーウー」とサイレンが聞こえて…彼の妻が「警察を呼びました!」と言うのです。彼に「君に悪いことして本当にすまない。だけどこれはやりすぎだ。君が幸せになるためにも大事にしたくない。帰ってくれ…!」と懇願され…。
私は「一生許さない…!」と泣きながら、事件に発展する前に逃げることにしました。最後に自分の価値は、誰かの承認によって決まるものではありません。この女性が抱いた怒りや決意は、彼への執着ではなく、自分の次の人生を切り開くエネルギーへと変えることができます。まずは彼との一切の連絡を断ち、自己の感情と向き合うための時間を確保しましょう。そして、これまでの彼中心だった努力を完全に「自分の幸福」のためだけに向けてください。過去の痛みを「自分を見つめ直すための教訓」に変えることが、許せない感情から解放され、前向きな未来を築くための第一歩となるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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