突然水道代が【過去最高額】に!?節水効果も皆無で青ざめるも…“驚きの真実”に直面して⇒妻「えっ」
日々の生活の中で、予期せぬ出費や高額な請求に直面すると、家計の管理者は大きな不安を覚えるものです。今回は、心当たりがないにもかかわらず「高額な水道代」の請求書に驚愕した体験談を紹介します。「水道代」から、家族の信頼関係を築く土台についてのヒントが見えてくるお話です。水道代の請求書ある年のこと、私は高額な水道代の請求に驚きました。変わったことはしていないし…心当たりがあるとすればお風呂にお湯を張るようになったことくらい。そこでお風呂にお湯を張るのをやめ、できる限りの節水も心がけました。しかし、請求書が届いてビックリ!先月より高く、過去最高額となっていたのです。「水道代がびっくりするほど高いんだけど何か知らない?」と夫に聞いても…「思い当たることはない」とのこと。
なんと、私たち夫婦の話を聞いていた息子が泣きながら…「ぼくね、最近…お友達とお庭の水道で水遊びをしてて…ごめんなさい!」と真相を告白。私は思わず「えっ!?」と驚きました。話を聞くと、どうやら毎日何時間も水遊びをしていたようで…。ただ、息子はとても反省している様子だったので、今回はあえて怒らず注意だけに留めることにしたのです。それ以降、届いた請求書を見て青ざめることはなくなりました。最後に隠蔽せず真実を話した子どもの誠実さは、家計のダメージ以上に、家族にとって大切な信頼関係を育む土台となったでしょう。子どもの行動が原因で家計に負担が生じた場合は、感情的に叱る前に「正直に話してくれてありがとう」と伝えてあげてください。
本当に頭を抱えた私でしたが…思いがけない事実が発覚したのです。先月より高い!?
正直さを褒め、責任感を育む教育を通じて、家族全員で家計を見守る意識を育てていくのです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています