職場の“新婚男性”と浮気して沼る妻。しかし⇒男「そうだ！これ見て？」たった“1枚の写真”で、関係が破綻した話。

夫婦間の倦怠期は、他者の優しさや愛情に強く惹かれやすくなる危険な時期です。さらにその本質が浮気だった場合、あらゆる意味で「破綻リスク」をともないます。本当に大切な人は誰なのか、幸せを守るためにどう動くべきなのか、いろいろと考えさせてくれる体験談です。倦怠期の夫婦結婚3年目で子どももいない私たち。倦怠期で、夫とは数カ月間一切話していません。ある日、私は仲の良い新婚の同僚と飲みに行きました。夫の愚痴を言う私に「大変だね」「全部吐き出しちゃいなよ」と優しく声をかけてくれたのでした。そして、仲の良い同僚…だったはずが酔った勢いで“関係”を持ってしまったのです。浮気をしたいという気持ちはなかったのですが…それ以降、週に数回は会うようになり、私は優しい同僚に少しずつ惹かれていきました。一緒にいるときはまるで恋人のような私たち。その日も楽しくて、私は“なんで彼が夫じゃないんだろう”“彼が夫になってくれたら”などと思うようになっていたのです。次の瞬間 ところが次の瞬間「そうだ！この写真見てよ！」と言って彼が1枚の写真を見せてきました。そして「この前、嫁とデートしたときの写真なんだけど、超可愛くない？もう本当に好き！」…と言ったのです。これまでの時間や私の思いは何だったのか…私はその場で魂が抜けたように呆然としてしまい、しばらく考えることも返事をすることもできませんでした。その後、彼に「なんで家庭を愛してるのに、私と浮気してるの」と質問してみることに…。すると彼は「うるさいな！妻よりスタイルがいいからだよ」と悪びれずに言ってきたのです。私はこれを機に、彼との関係をやめました。最後に衝撃的な体験談でしたが、その衝撃を「人生の軌道修正を始めるための強い動機」に変えましょう。同じような境遇で悩む方がいれば、まずは相手との関係は即座に断ち切ること。自分の心の隙間を埋めるための誤った行動ではなく、自分の幸せを最優先に考え、毅然と行動してください。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています