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つわりが長引くと…しびれを切らした夫がため息!?次の瞬間⇒披露された【浅はかな知識】に…妻は絶句!

愛カツ
妊娠期間中のつわりは、喜びの中にありながらも、心身ともに女性に大きな負担をかける試練です。特に「つわり」がひどい場合、食事の用意や日常生活さえ困難になり、夫の理解と協力が不可欠となります。今回紹介するのは、そんな「つわり」に苦しんだ妻の体験談です。「つわり」がひどく…私は妊娠中「吐きつわり」がひどく、いつも苦しんでいました。ある日、夫が「ただいまー、ご飯買ってきたよ」と帰宅したとき、私はちょうど症状が出ていて…限界だったのでトイレにこもってしまいました。夫が「そろそろ1時間経つけど大丈夫か?」と心配そうに様子を聞きに来てくれたのですが、私は「ごめん、ご飯食べるの厳しそう…」「せっかく買ってきてくれたのにごめんね…」と返すのがやっと。理解ある夫は「そんなにつらいのか…」「いいよ、食べられるときに食べなね」と優しく気遣ってくれたので、その点ではとても安心でした。ただ“いつもより体調がいい”と思った日でも、ご飯を作ろうとキッチンへ向かうと、やはり症状が出てしまうのです。
「ううっ…やっぱりダメだ…いつになったら終わるのかなぁ…」と、とにかく不安ばかりが募る日々でした。そんなある休日、朝起きると夫が私に代わって洗濯をしてくれていました。さらに「朝ごはん作ったから食べられたら食べてね」と、朝食の用意までしてくれていたのでした。「ごめんね、ありがとう」そう伝えると夫は「いいんだよ、ゆっくりして」「買い出し行こうと思ってるから、必要なものがあったら言ってね」と、とても協力的。「本当に助かるなぁ…」と、この人と結婚してよかったとしみじみ感じたのでした。4ヶ月後…
つわりが長引くと…しびれを切らした夫がため息!?次の瞬間⇒披露された【浅はかな知識】に…妻は絶句!
しかし4ヶ月後、夫の態度が急変。帰宅するなり「夕食は?」と聞かれ、つわりがひどいことを伝えると「そろそろ作れると思ったんだけど」と言うのです。次の瞬間、ため息をつき「つわりつわりって…それいつ終わるの?」と言い出しました。
さらに「4ヶ月以上続いてない?調べたらもっと早く終わるって書いてあったけど」とネットの情報を鵜吞みにして、浅はかな知識を披露する夫。個人差があることを伝えても「俺もはじめは気を遣ってたけどそろそろ家事してくれない?」と家事を強要しました。私は理解のない夫の言葉を聞いて、驚きを通り越して呆れました。最後につわりで体調が優れない時期に、夫が献身的に家事や精神的なサポートをしてくれることは、妊婦にとって大きな心の支えとなり、夫婦の絆を深める貴重な経験です。妻が感じたように、つわりの苦しみを理解し自発的に動いてくれる夫の存在は、なににも代えがたい安心感を与えてくれるでしょう。しかし、その理解が見せかけであってはなりません。夫がつわりに対して理解がないときは、以下の方法を試してみてください。・つわりの理解をしてもらう前に「いつもお仕事ありがとう」と夫を労う。
・夫を労ったうえで「つわりがきつくて家事ができないんだ」と相談をする。お互いの大変さを認め合い、感謝の気持ちを言葉にして伝え合うことで、2人の支え合いの関係は出産後も続く強固なものとなるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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