愛あるセレクトをしたいママのみかた

「パパ似でよかったね~」孫の顔を見るたび、嫁を嘲笑う義母。しかし3年後⇒成長した息子の【ド直球反撃】で完全沈黙!?

愛カツ
義母からの心ない言葉や無神経な発言は、日頃のストレスを募らせる大きな原因となります。今回は、そんな「イヤミったらしい義母」の発言に苦しむ、女性の体験談を紹介します。“無責任な言葉は自分の立場を危うくする”という教訓を与えてくれる、心がスカッとするお話です。遠方に住んでいる義母遠方に住んでいる義母。毎日顔を合わせるわけではありませんが、ビデオ通話で息子も交えて話す機会があります。一見すると和気あいあいとした温かい雰囲気に思えるのですが…私は不安しかありません。そのときも、楽しい会話の最中「今年の帰省の日程だけど…来週で大丈夫よね」と義母が尋ねてきました。私は「大丈夫です」と返事をすると、帰省のたびにイヤミを言われることを思い出していました。
一昨年は「本当にパパそっくりだね」「パパ似でよかったね~」昨年も「嫁に似なくてよかった~」と、まだ意味も理解できない息子に言ってくるのです。ですが息子も3歳になると言葉や意味を理解し、話し方も流暢になってきました。もう息子もさすがに意味を理解するし、さすがに今回は注意しないと…と決意を固めていました。息子の一言で…
「パパ似でよかったね~」孫の顔を見るたび、嫁を嘲笑う義母。しかし3年後⇒成長した息子の【ド直球反撃】で完全沈黙!?
そして帰省当日「いらっしゃい!」と笑顔で迎えてくれた義母はさっそく…「本当にパパそっくりだね〜。嫁の顔に似なくてよかったね〜」と、相変わらずのセリフを息子に投げかけました。そして、私が「やめてください」と反論しようとしたそのとき…息子が「ママはかわいいよ!パパはワルモノみたいだからやだー」と、笑いながら言ったのです。その言葉を聞いた義母は「え?」と絶句し、固まってしまったのです。きっと息子は、夫がバイクに乗るときの姿をイメージしたのでしょう。
オールバックにサングラス…確かに悪役みたいな風貌です(笑)それはさておき、顔が真っ赤になって固まった義母を見て、私はとてもスカッとしました。最後に「無責任な言葉は、最終的に言った本人の立場を危うくする」ということを教えてくれています。この出来事を単なる笑い話で終わらせず、今後の関係改善につなげるための具体的な行動を起こすことが大切です。まず義母のイヤミに対し、毅然とした態度で思いを伝えてください。また、子どもの発言をポジティブに受け止める環境も大切にしましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

提供:

愛カツ

この記事のキーワード