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職場の飲み会で…上司から罵倒され“喜ぶ”夫!?次の瞬間⇒「なんで?」その【理由】を聞いた妻は激怒!

愛カツ
女性の心身が大きく変化する妊娠期間は、夫からの深い理解とサポートが必要とされる時期です。特に、つわりで苦しんでいるときに夫から無神経な言葉を投げかけられると、夫婦間の信頼が崩壊してしまうことも。今回は妊娠中のデリケートな時期に、夫の無配慮な一言によって怒りが頂点に達した妻の体験談を紹介します。“夫婦の信頼を不可逆的に破壊”する、不用意な一言の恐ろしさが伝わるお話です。里帰りはせずに私が妊娠中の頃のお話です。実家には頼れず義実家も遠かったので、里帰りはせず出産と育児は夫婦2人で頑張ろうと話し合って決めていました。そして、つわりが酷かったある日、夫は飲んで上機嫌で帰宅。私がゲッソリしているのをよそに「たっだいま〜」とハイテンションな夫は…「今日上司に“かわいそうなやつだな”って言われたんだよね」と、なにやら嬉しそうに言うのです。
かわいそうってどういう意味?
職場の飲み会で…上司から罵倒され“喜ぶ”夫!?次の瞬間⇒「なんで?」その【理由】を聞いた妻は激怒!
「なんで?かわいそうってどういう意味?」と私が聞き返すと、夫の口からは信じられない言葉が…。夫いわく上司から「嫁の妊娠中は羽を伸ばせる時期なのに。もったいない」と言われたそうです。それに同調した夫も「確かにそうかもなーって!あはは」とヘラヘラしながら言うのです。つわりも辛いし、出産も命がけだというのに…。一気に怒りが込み上げ、夫を許せなくなってきた私は、その発言以来『夫への愛情』が消失。産後でも夫の発言は許せていません。最後に無神経な言葉は、単なる言葉のあやではなく、夫婦間の信頼を不可逆的に破壊するものです。
一度消えた愛情は簡単に戻ることはありません。今後の夫婦関係を見つめ直すため、夫に対し感情的にならずに具体的に伝えることです。そして、育児や家事の協力など「行動で責任を果たす」という誓約と行動変容を求めましょう。愛情の復活もしくは関係性の見極めのため、放置せずに向き合うことが大切です。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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