弁当に“野菜”を入れると…夫が激怒!すると後日⇒要望通りの弁当を作る妻に、新たな【魔の手】が!?
日々の食事の準備は、家族の健康を支える大切な仕事であり、愛情表現の1つでもあります。しかし、せっかく心を込めても「身勝手な要求」によって否定されてしまうと、深い徒労感や怒りを感じてしまうのは当然のこと。今回は夫の『偏食』に愛想を尽かした妻の怒りの体験談を紹介します。偏食の夫私の夫は食べ物の好き嫌いが激しいです。力仕事をしているのに、それが原因で昼食を抜いてしまうことも。しかし食べないのは体によくないので、私はお弁当をつくってあげることにしました。そしてお弁当を持たせた当日、帰宅した夫は怒りながら「おい!なんだよ、あの弁当!野菜とかいいから焼き鮭だけのせろよ!」と言ってきたのです。“なにその言い方!”と私は心の底から腹が立ちました。
「だから、お新香もいらないんだけど!鮭だけでいいのに、そんな簡単なリクエストも聞けないわけ!?」と、またもムカつく発言…。そんな夫の偏食に愛想を尽かし、私はその後『鮭だけ』のお弁当を持たせていました。しかしある日、突然義母から「お弁当見たけどなにあれ!あんな質素なお弁当じゃ倒れちゃうじゃないの!」とメッセージがきたのです。私は思わず…「はぁ!?あなたの教育のせいですけど!?」と心の中で叫びました。いつか絶対に、面と向かって言ってやりたいと思います。最後に相手のために献立を考え、食事をつくる行為は愛情であり正当な「労働」でもあります。
そして翌朝。私がお弁当をつくっていると夫が横から覗き込んできて…。翌日…
それを顧みず『偏食』を理由に、感謝もなく否定的な言動をすることは身勝手としか言えません。「なぜ自分がここまでしなければならないのか」と問い直す時期ではないでしょうか。自分の心を守るため、今後“夫の食事はすべて義母にお任せする”などと提案してみるのもいいかもしれません。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています