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「結婚式はぶち壊す」結婚に賛成だった義母が【挙式話】で豹変!?明かされた“ワケ”に夫婦が戦慄

愛カツ
結婚という人生の大きな節目を、自分たちの望む形で迎えたいと願うのは当然のこと。しかし、周囲の過度な介入が加わることで、その計画が頓挫してしまうことがあります。今回は、結婚式を挙げようとした夫婦を巻き込んだ「過度な介入」に対する体験談を紹介します。適切な対処方法について学んでいきましょう。バツイチの夫と結婚バツイチだった夫と結婚しました。夫の両親は離婚していましたが「式を挙げて父を呼びたい」と張り切っており、義母にも報告したときのことです。1回目の結婚では式を挙げなかったこともあってか、義母は「元嫁さんが知ったらかわいそうだから、絶対ダメ」と猛反対。ただ、それでも挙式をしたい夫と、それに賛同していた私は後日、式場の見学をしてその場で予約をしたのです。
そして義母の元を訪れ、式を挙げることを報告したのですが…。義母が激怒
「結婚式はぶち壊す」結婚に賛成だった義母が【挙式話】で豹変!?明かされた“ワケ”に夫婦が戦慄
話を聞いた途端、義母は眉間にシワを寄せながら…「そんなの元嫁さんがかわいそうすぎるでしょ…!?そんなことしたら式はぶち壊してやる」そう言い放ったのです。その剣幕に思わず私たちは凍りつきました。さらに私たちが知らないところで、予約していた式場にも勝手に電話をかけていたことが判明。義母は式場のスタッフを困らせていたようで…。あまりにも恥ずかしい思いをした私たちは、結婚式をキャンセルしたのです。最後に義母の行動は元嫁への配慮ではなく、自身の感情的な支配欲の表れではないでしょうか。このように夫婦の決断を無視した過度な介入に対しては、初期段階で毅然とした態度をとることが重要です。
同じような境遇に悩む方は、夫婦で義両親との関わり方について話し合い、2人の決定を最優先するルールを徹底してください。義母の感情的な要求に対し一貫して「ノー」と言える強い連携体制を築くことです。結婚式はキャンセルになっても、2人の新しい人生は始まっています。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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