結婚1年で浮気した夫を…許した妻。しかし数日後⇒【ピンポーン】謝罪の“メロン”が悲劇を招いた!?
夫婦関係における裏切りの中でも、浮気は心に深い傷と『トラウマ』を残す行為です。前を向いて再構築を決意しても、不意に湧きあがる不安に苦しめられる日々が続くのは当然のことでしょう。さらに、そのデリケートな問題に対して周囲から心ない言葉をかけられてしまったとしたら…。今回は、浮気の『トラウマ』に苦しんだ女性の体験談を紹介します。夫の浮気が発覚
結婚して1年ほど経ったとき、夫の浮気が発覚しました。そのとき夫は土下座をして「もう二度としない」とひたすら謝罪。私は最悪だと思いつつも、子どもがまだ幼く、自分も働いていないことなどを考慮。話し合いの末、夫婦再構築の道を選びました。
夫の浮気の件について「本当にごめんなさいね」と、義母がメロンを持って謝罪にやってきたのですが…。困惑しつつも、来てくれたからにはあがってもらわないといけないと思い、義母に入ってもらいました。お茶をしながら話をしていると「聞いてもいいかしら?」と言われたので、私は夫の浮気について一部始終を話しました。すると義母は謝罪をしながらも、私に対して「あなたにも非があったかもしれないわね」と、言ったのです。『思っていても言うことじゃないでしょ』と心の底から呆れ果ててしまい、結局、夫とは離婚を決めました。せっかくの“高価なメロン”が、一瞬で離婚のきっかけに変わるなんて、想像すらしていませんでした。
その後、夫は改心してくれましたが…私は『トラウマ』に苦しめられる日々に。許したことを後悔し始めていたある日、突然、義母が自宅にやってきたのです。義母の訪問
最後に浮気の『トラウマ』と向き合っている最中に浴びせられる心ない言葉は、再構築の希望を完全に打ち砕く一言となります。もし同じような境遇の方がいれば、自分が『本当に望む未来』を冷静に見つめ直す時期だと捉えてください。義母と距離を置く、離婚を選ぶなど形はさまざまですが、いずれにしても『自分と子どもの幸せ』を軸に決断を下すことが大切です。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています