娘が荷物の“お礼連絡”を送ると…義母から怒りの電話!?次の瞬間⇒嫁が顔面蒼白になった【義母の大激怒】のワケ。
義実家との関係が平和に保たれている中、ちょっとした配慮や心遣いが『思わぬ誤解や軋轢』を生むことがあります。そしてそれは、相手の『人間としての器の広さ』に影響されることも。今回は、義実家から届いた荷物のお礼を巡り、義母の「度量の狭さ」に触れてしまった嫁の体験談を紹介します。気難しい義両親と上手に付き合うためのヒントを探っていきましょう。義実家から荷物が義家族とは大きなトラブルもなく、適度な距離感で付き合うことができていました。そんなある日、義実家から生活用品などの荷物が届いたのです。“お礼の連絡は孫からのほうが嬉しいかな?”そう思った私は、娘に「お礼の連絡しておいて〜写真つきで」とお願いしました。娘は「了解〜」と返事をして、そのあと義父に写真つきでお礼の連絡をしてくれたようです。
ところが、少しすると義母から電話が。なんだろう?と思って出てみると…。開口一番「私が選んで送ったのに、なんで私に連絡しないのよ!」と怒鳴られてしまい、私は顔面蒼白に。義父もフォローしてくれず…。その後も、私の教育方針はダメだなどの連絡が絶えなくなり、それ以来、私は義実家に顔を出していません。最後に義家族に感謝を伝える際は、贈り物の『選定者』を尊重し、誰からの連絡がもっとも期待されているかを冷静に見極めることが大切です。今後、不必要な摩擦を避けるため、まずは『義家族への連絡は、必ず義母と義父の2人宛てに個別に、あるいは同時に行う』というルールを徹底しましょう。また、怒鳴られるような不当な言動が続いた場合は夫にその事実を伝え、毅然とした態度で義母からの過干渉を防ぐようお願いすることが大切です。
義母が大激怒!
義実家との関わり方は夫婦でしっかりコントロールしましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています