「うちの嫁はグズ」病院送迎後…“陰口”を叩く義母。しかし次の瞬間⇒「よかったです」笑顔の嫁が【背後】にいた話。
義実家との関係が良好であると信じていたのに、その裏で悪口を言われていると知ったら…その衝撃は計り知れないでしょう。今回は、義母の裏表ある言動に直面してしまった嫁の体験談を紹介します。義家族といい関係を保つにはどうすればよいのか、一緒に考えていきましょう。義実家の近くに家を
「高齢の両親が心配」という夫の意向で義実家の近くに家を建てることに。近所ということで、私はよく義母を病院に送迎していました。義母は「いつもありがとうね」とお礼を言ってくれていて、嫁姑での関係は良好でした。そんなある日、お風呂をあがると義母から『明日13時に病院まで送ってほしい』とのメッセージが。『もちろん大丈夫です』と返しました。
病院に入ると、義母が誰かと話をしていました。しかしその内容は「うちの嫁はグズなのよ!」「前日から伝えてるのにいつも時間ギリギリだし、本当に嫌になっちゃう!」という、私の悪口だったのです。その後、私は義母に忘れ物を手渡したついでに「お義母さんの本音が聞けてよかったです」とだけ伝えて帰りました。親切を仇で返される形となり、その日を境に、義母に対する私の見る目は完全に変わりました。最後に衝撃的な義母の「裏の顔」でしたが、本質は「義母と嫁の時間軸の違い」にあるようです。お互い遠慮ばかりではなく、時には本音をぶつけてみてはいかがでしょうか。
しかし次の日、義母を病院に送ると車の座席に忘れもの発見。届けなきゃと思い義母の元へ急いだのですが…。義母が…
義母の発言は許し難いですが、この先も上手に付き合っていく必要があります。この機会をぜひ、さらに心を通わせるチャンスと捉えてみてください。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています