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嫁「パジャマありがとうございます」義母「今なんて?」直後⇒義母がブチギレた【ワケ】に…嫁「ええ~!?」

愛カツ
義家族との関係において、ふとしたことから相手の思い込みが垣間見えることがあります。こちらの認識と異なるといった場面に遭遇し困惑してしまう場面もあるかもしれません。今回は、義母の思い込みに戸惑ってしまった、妻の体験談を紹介します。「受け流すスキル」の大切さについて、考えさせてくれるお話です。義母が娘にプレゼントしたのは…先日、家族旅行を控えていたときのこと。義母が娘にデパートで買ったという洋服を持ってきてくれました。そして、それを娘に着せてみると…それはとても可愛いパジャマでした。私は「ありがとうございます。
こんなに可愛いパジャマ!」とお礼を伝えると、義母は「…え?あなた今なんて言ったの?」と聞くのです。もう一度「パジャマありがとうございます?」と不思議に思いながら言ってみると…。タグを確かめると…
嫁「パジャマありがとうございます」義母「今なんて?」直後⇒義母がブチギレた【ワケ】に…嫁「ええ~!?」
「あなた何言ってるの!これはパジャマじゃなくて上下セットのお洋服でしょうが!!」と義母はブチギレ。私は「ええ~!?」と困惑しました。どう見てもパジャマでしたし、タグを見ても「おやすみウェア」と書いてあるのです。しかし言い出すと引かない義母だったのでここは穏便に…と思った矢先。義母は「せっかく買ってきたんだから、次の旅行には絶対このお洋服を着せなさい!」と私に命じたのです。「うげっ!」と思いながらも、受け入れるしかありませんでした。
そして旅行当日。私は義母が買ってきてくれた『お洋服』を希望通り娘に着せると、写真を撮って義母へ送信。するとすぐに返信がきました。「いいわ…すごくいい!私の見立てた上下セットのお洋服!よく似合ってる☆」と、心底嬉しそうな内容でした。しかしその直後、娘がお茶をこぼしてしまい…。結局、旅行開始数分でその『お洋服』は着替えることとなりました。最後にこの体験談から学べることは「ときに、事実よりも相手の気持ちを尊重することが大切である」ということです。まずは相手の優しさに『感謝』を伝えることで、波風を立てずに状況を収めることができます。
そして「受け流すスキル」を身につけることも有効な解決策になるでしょう。相手の認識を正面から否定するのではなく、まずは受け入れる姿勢を示すこと。これは義母に限らず、さまざまな人と「穏やかな関係」を続けていくために役立つはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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