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【深夜2時】知らない番号からの電話に出ると…「警察です」その後⇒自宅まで来た“理由”に、女性「ヒィッ!!」

愛カツ
日常生活において、周りの人の習慣や行動に悩まされることは少なくありません。トラブルに巻き込まれてしまうことは、平和を乱す大きな原因となりがちです。今回は、深夜2時に警察から電話がきた女性の体験談を紹介します。送別会私の夫はとても酒癖が悪いです。飲み会に行くと深夜に同僚に送ってもらうことが度々ありました。また、以前にも飲み会の席でトラブルになったことがあり、しばらく飲み会を禁止にしていたのです。そんなある日、お世話になった先輩の送別会ということで「どうしても、飲み会に行かせてほしい」と夫から頼まれました。悩みつつも「最近まったく飲み会に行ってないし…」と思い、早く帰ってくるという条件で許したのです。
ところが、夫は深夜2時になっても帰ってきません。こんなことなら約束するんじゃなかった…とイライラしながら夫の帰りを待っていると、知らない番号から着信が。知らない番号から電話が…
【深夜2時】知らない番号からの電話に出ると…「警察です」その後⇒自宅まで来た“理由”に、女性「ヒィッ!!」
嫌な予感がしつつ電話に出ると「すみません。警察署のものですけど…」と、なんと警察からの電話でした。さらにその後、家まで来て…私は「ヒィッ!!なにごと!?」と動揺。話を聞くと、どうやら夫が路上で酔いつぶれて寝ていたらしく…。警察の方が保護してくれて、パトカーで帰ってきたのです。私は呆れ果てて「金輪際、飲み会には行かせない」と強く誓った出来事でした。
最後に飲酒問題は個人の健康だけでなく、社会的な信用や家族の安心までも脅かします。そのため、早くから夫婦で問題と向き合うことが、改善への第一歩です。「飲酒の回数を決める」「終電までには必ず帰る」「泥酔して周囲に迷惑をかけたら罰金」など具体的なルールを設けるのも有効かもしれません。それでも改善しないときは、アルコール外来に相談するのも1つの手です。減酒のための薬やカウンセリングなど、医学的な面からサポートが受けられます。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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