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生後4ヶ月の娘が“パパ見知り”!?しかし⇒大号泣する娘を前に、夫『あのさ…』“衝撃提案”で妻が絶句した話。

愛カツ
子どもの成長過程には、親の予想を超えたさまざまな変化があります。特に「人見知り」や「パパ見知り」の時期は、愛情を注ぐ親にとって少し切なく戸惑う期間かもしれません。今回は、そんな『パパ見知り』に悩む夫を見守る、妻の体験談を紹介します。子どもと向き合う心構えについての教訓を与えてくれるお話です。娘は生後4カ月
生後4ヶ月の娘が“パパ見知り”!?しかし⇒大号泣する娘を前に、夫『あのさ…』“衝撃提案”で妻が絶句した話。
これは娘が生後4カ月ごろに起こった出来事です。私が抱っこしていると嬉しそうに微笑む娘。しかし、夫が抱っこしようとすると泣き叫んでしまうのです。娘はいわゆる『パパ見知り』の時期でした。
私が抱くと娘はすぐに泣き止んで…夫は自分が抱くと泣かれてしまうこと、私が抱くと落ち着くことにだいぶショックを受けていました。そんな夫から、ある提案があったのですが…。私には受け入れられませんでした。夫からの提案夫は「あのさ、もう一度実家に帰ってみるのはどうかな?出産のときみたいに…」と言い出したのです。思ってもいなかった“逃げ腰の提案”に思わず言葉を失った私。その言葉に驚いた私は“ここでまた実家に帰ったら、さらにパパ見知りになるでしょ!”と心の中でツッコミを入れてしまいました。不慣れなことはわかりますが…娘から逃げずに頑張ってほしいものです。最後に今回学べることは「子どもの成長のサインから逃げず、試行錯誤を続けること」の大切さです。
まずは泣かれても「嫌われているわけではない」とポジティブに捉え、少しずつ関わる時間を増やしていくことをおすすめします。たとえば「絵本の読み聞かせ」など、短い時間から関わりを増やしてみましょう。この時期を乗り越えることで、親子間に楽しい時間が訪れるはずです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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