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結婚式で…嫁の母を“邪魔者扱い”する義母。しかし「あの…」⇒見かねた義姉の【一手】で、場の空気が一変!?

愛カツ
結婚は当人同士だけでなく、家と家との結びつきでもあります。特に義家族との関係は、幸せな結婚生活を送るうえで避けて通れないテーマの1つ。今回は「義姉の結婚式」で肩身の狭い思いをした、嫁とその母親の体験談を紹介します。相性が悪い義家族との上手な付き合い方について考えていきましょう。義姉の結婚式で…義姉の結婚式での出来事です。式には私の母も招待されましたが、義母は自分の親戚とだけしゃべっていて、私の母には話しかけようともしませんでした。私の母から義母に話しかけてみたのですが…嫁の親だからか「話に入ってこないで」と突き返されてしまったのです。母は「びっくりしたけど大丈夫」と深くは気にしていない様子でしたが、申し訳なく感じた私は「ごめんね」と謝りました。
それにしても…私は一応嫁ですが、親戚の人たちも誰も寄りつかず挨拶にも来ません。「早く帰りたいね。気まずいね」と母と2人で話していました。そして、ふと義母を見ると…。義母の不気味な笑み…
結婚式で…嫁の母を“邪魔者扱い”する義母。しかし「あの…」⇒見かねた義姉の【一手】で、場の空気が一変!?
まるで敵を見るかのような目で、私と母を見てほくそ笑んでいたのです…。そのときばかりは、私も母も“怖っ!”と感じました。ところがそのとき「あの…」と、声をかけられて…。なんと見かねた義姉が「今日はお越しくださってありがとうございます。
なにか足りてないことはないかしら?」と、私と母に挨拶しにきてくれたのです。すると出席していた人たちも、私たちに声をかけてくれるようになって…。そのおかげで、会場では浮いた感じにならず、それだけが救いでした。一方、義母が強いせいか…義父と夫は最後まで、私たちに話しかけてきませんでした。最後にすべての人間関係には相性があり、努力だけで解決できない壁もあります。もし今、似たような悩みを抱えているのであれば、まず夫婦の信頼関係を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。夫には感情を冷静に伝えることが大切です。そのうえで義家族との集まりに参加する回数や、どの程度の距離感で接するかを2人で話し合って決めることをおすすめします。
夫に緩衝材となってもらい、心の負担を軽くしましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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