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「おにぎり弁当は手抜き!」キレ気味に帰宅した夫。しかし⇒「覚えてないの?」妻が【理由】を告げると、夫が大焦り!?

愛カツ
愛情を込めて毎日作るお弁当は、相手の健康や仕事中の活力に繋がる大切な要素です。しかしそのお弁当に対し、無神経な言葉を投げかけられたりすると、せっかくの好意が踏みにじられたように感じてしまうことも。今回は、夫にお弁当を作り続けた妻が、手作りの労力を軽視する発言にブチギレたという体験談を紹介します。相互理解と感謝を育むためのヒントを探っていきましょう。夫は今年から内勤に!夫は結婚してからずっと外勤でしたが、今年から部署が変わって内勤になりました。私は夫のお弁当を作っているのですが、営業部の頃から「おにぎり」と「おかず」が定番でした。ある日「ただいま〜」と帰宅した夫に、私は「今日もご苦労さま〜。ハンバーグはもうすぐできるから待っててね」と伝えました。
夫が大好きなハンバーグを手づくりしていたのです。ところが、夫は異動先ではお弁当を「手抜き」と評されたようで…。帰るやいなや、不満をぶつけてきたのです。
「おにぎり弁当は手抜き!」キレ気味に帰宅した夫。しかし⇒「覚えてないの?」妻が【理由】を告げると、夫が大焦り!?
妻に不満をぶつける夫だったが…
「おにぎり弁当は手抜き!」キレ気味に帰宅した夫。しかし⇒「覚えてないの?」妻が【理由】を告げると、夫が大焦り!?
「どうして俺のお弁当はおにぎりなわけ?同僚に言われたんだよ!手抜きじゃないかってさ」と言うので…。私はカチンときて「はあ?理由を覚えてないの?あなたがおにぎりにしてほしいって言ったんだよ」と告げました。すると「え?そうだっけ?」と慌てる夫。冷や汗ダラダラの夫に「営業部では食べる暇がないからそうしてほしいって言ったじゃん」「弁当を変えてほしいなんて言われたこともないし、いきなり文句をつけるなんてありえない」と畳みかけました。どんどん青ざめていく夫に、収まらない私は「明日から自分で作ればいいじゃん!勝手にすれば!」とブチギレ。
真っ青な顔のまま必死に謝ってきましたが、自分で言ったことすら忘れて文句をぶつけてくる夫に、私は呆れ果ててしまいました。最後に夫が自身の要望を忘れて妻を責めたという事実が、怒りを爆発させた大きな原因となりました。夫婦のコミュニケーションを回復するため、まずは夫に事実を冷静に伝えてください。そして「自分で作ってみる」という経験を通じて、その大変さを認識させることをおすすめします。夫婦間の相互理解と感謝が、平穏な食卓を築く鍵となります。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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