マグロが“NG体質”な嫁に…わざと提供する義母。しかし「ばあば…」5歳息子の【ド直球発言】で、義母が赤っ恥!?
義実家での食事は、和やかなひとときであるはず。しかし、自身の体質や苦手なものを理解してもらえず、あえて意地悪を仕掛けられると大きなストレスとなります。今回は嫁の体質を知りながら意地悪を繰り返す義母が、思わぬ言葉をきっかけに一転したという痛快な体験談です。意地悪な義母
私はマグロを食べられない体質なのですが、義母は「はい、マグロのお刺身よ」と意地悪をして出してきます。「あの、何度も言うように…」と伝えても…「そういえばそうだったわね、でも食べなければいいんだから大丈夫よ」とさらに意地悪な返しをしてきます。「こっちの大皿の料理とろうか?」などと夫は気を利かせてくれていますが、それにしても義母の意地悪には本当に腹が立ちます。そして夫が大皿の料理を取り分けてくれたのですが…「この料理、マグロを切った包丁とまな板で作ったかも…!」と、私の不安を煽るようなことを言うのです。卵アレルギーのある息子が…
そんなとき、一部始終を見ていた5歳の息子が義母に声をかけました。
「ばあば、僕がたまご食べられないの知ってるでしょ?」と聞くと、義母は笑顔で「ええ、もちろん」と答えます。すると息子は、少し真剣な表情で続けました。「じゃあ、ママがマグロ食べられないのも知ってるよね?いじわるしないで!」その一言に義母は固まり、真っ赤な顔で言葉を失っていました。言いにくかったことを、真っ直ぐに言ってくれた息子には心から感謝しました。最後に息子が義母の「知っている」という事実を逆手に取り反撃した言葉は、もっとも効果的な内容となりました。今後の義母との関係を改善するため、夫と協力して「意地悪は子どもの教育にも悪い影響がある」という視点から、きっぱりとやめるよう伝えてください。またアレルギーや体質など健康に関わる情報は「知らなかった」という言い訳をさせないよう対策しましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています