明るく優しい同僚から…食事のお誘い!しかし直後⇒【たった1つのお願い】をしただけで、突然ブチギレられたワケ。
人間関係において、日常のささいな食い違いや予定の調整が、相手の内に秘められた本性や価値観を露呈させてしまうことがあります。今回は、同僚の裏の顔を見てしまい、人間関係の難しさを痛感した女性の体験談を紹介します。不必要な衝突やストレスを避けるためのヒントを探っていきましょう。結婚している同僚以前の職場で仲がよかった同僚とのお話です。海外の方と結婚しているその同僚は明るく優しい女性で、いつも仲よくしてくれていました。ある日「夫と同じ国出身のいい人がいるんだけど会ってみない?」と聞かれたので、彼氏もいなかった私は「ぜひお願いします!」と即答。今度、みんなで食事をしようという話になり、同僚が「夜の8時からだからよろしくね〜」と言い出したのです。私は「あの…夜は無理なので休日の昼間にしていただけませんか?」とお願いすると態度が豹変し…。
「あんたね…誰が昼間にみんなで食事するのよ!昼間は無理に決まってるでしょ!向こうには紹介してあげるって言っちゃったのに、あんた私の顔を潰す気?」とまくし立てられてしまいました。その後「もういい」と機嫌を損ねてしまった同僚。私も夜は無理だと最初から伝えておくべきだったかな〜とは思いつつ…こんなに怒られる筋合いもないしで…。人との約束は怖いな、と感じるようになってしまいました。最後にあなたの都合を伝えただけで一方的に怒り出す同僚は、あなたを対等な友人として見ていなかった可能性が高いと言えるでしょう。今後の人間関係において不必要な衝突やストレスを避けるため『他人からの誘いには安易に飛びつかず、自分の状況や条件を初期段階で明確に伝える』という習慣をつけましょう。そして、あなたの事情を伝えただけで態度が豹変するような人とは、深く関わるのを避けることです。この経験を人間関係における「見極め力」を高める教訓として活かしていきましょう。
態度が豹変!?
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています