「金かかるなぁ」妊婦健診に行く妻に…夫が文句!?しかし出産後⇒娘を見て泣く夫に、妻が渾身の一撃を放った話。
待ち望んでいた妊娠は、人生最大の喜びといえるでしょう。しかし、夫の「予想外の反応」に戸惑い、孤独を感じるケースも少なくありません。妊娠中の妻の体調の変化や、赤ちゃんを迎える準備といった「新しい生活」が始まるからこそ、ふとした瞬間に相手の無理解や心の距離を感じてしまうものです。今回は、妊娠・出産という人生の大きなイベントを通じて、夫とのすれ違いを感じた女性の体験談です。結婚して2年、妊娠した
なんかめんどくさいわ
好きで体調悪いわけじゃない
健診にもほとんど来なくなった
お金の心配しかできないの
無事に娘を出産した
遅えよっ!
あのときの言葉は消えない
最後に妊娠がわかったときの喜びから一転、つわりで苦しむ妻への無理解や、出産前の非協力的な夫の態度に、妻が強い孤独や悲しみを感じるのは当然のことです。特に、つらい時期に「めんどくさい」などと言われたら、一生の心の傷や夫への不信感にもつながるでしょう。出産後、生まれた我が子を前にして、夫にも父親の自覚が芽生えたようです。しかし、妊娠中から母親として必死に子どもを育んできた妻から見れば「遅すぎる」と怒鳴ってしまうのも無理はありません。
もし今、あなたも夫の無神経な一言に傷ついているなら、一度あなたの本当の気持ちやつらさを伝えることから始めてみましょう。夫婦は一度関係に亀裂が走ったとしても、何度でも修復し、育て直していくことができるものです。まずは、あなたの思いを伝えるという小さな一歩から、新しい未来を築き始めてみませんか。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています