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義母から届いたサプライズに感激する娘。だが直後⇒「わっ!!なにこれ!?」ギョッとする“中身”に戦慄!?

愛カツ
愛情あふれる行動や親切な振る舞いは、本来とてもありがたいものです。しかしその「親切」が、受け取る側の状況や気持ちとズレてしまうと「ありがた迷惑」に感じてしまうことも。特に、義家族との関係においてはどう対応すべきか悩むこともあるでしょう。今回は、義母の“純粋な思いやり”がかえって戸惑いを生んでしまったという苦い体験談を紹介します。面倒見のいい義母
義母から届いたサプライズに感激する娘。だが直後⇒「わっ!!なにこれ!?」ギョッとする“中身”に戦慄!?
私の義母はとても面倒見の良い人です。しかし、その面倒見の良さが“ありがた迷惑”だと感じることがたまにあります。ある日のこと義母から宅配便が届きました。かなりずっしりとした大きな段ボールがサプライズで届き…「ばあばからきたの!?」「お菓子かなぁ?」とワクワクする娘。
しかし私は、なんとなく嫌な予感がして。恐る恐る箱を開けてみると…ギョッとする物が大量に入っていたのです…。箱の中身は…!?
義母から届いたサプライズに感激する娘。だが直後⇒「わっ!!なにこれ!?」ギョッとする“中身”に戦慄!?
中から出てきたのは大量のキンカンでした。「どうするのよこれ…」と、私は大量のキンカンを前にして戸惑うばかり。すると義母から「もしもし?キンカン届いたかしら?」と電話が。ゲンナリしつつも「ありがとうございます」とお礼を伝えると…義母は「あなたたち、キンカン好きでしょ?たくさん食べて!」「来年も送るから!」とニコニコ笑いながら言うのです。“いつそんな話したっけ…?”と私は困惑。目の前には山のようなキンカン。
どう消費すればいいのか、頭を抱えるばかりです。娘すら『これ、どうするの?』と呆れ気味で…。さっきまでのワクワクした気持ちはどこかへ吹き飛んでいたようです。最後に人間関係においては気持ちを察してもらうことを期待するのではなく「伝え方を工夫すること」が大切です。まずは感謝を伝えつつ「娘が今度はイチゴがほしいみたい」など、本当に嬉しいモノに変える「建設的なリクエスト」として、伝えてみるとよいでしょう。我慢はせず、相手の気持ちや優しさも否定することなく、よりよい関係を保つための視点を持ってください。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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