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彼と連絡が取れず…彼女「身の危険!?」すると翌日の夕方⇒連絡が途絶えた“真相”に…彼女「キモッ」

愛カツ
遠距離恋愛は、お互いの誠実さと連絡の有無(回数)などが信頼の「要」となります。しかし、その信頼は「ささいなこと」によって揺らいでしまうもの。今回は、遠距離恋愛中の彼と連絡が取れなくなった彼女の体験談を紹介します。遠距離恋愛中の彼遠距離恋愛中の彼から「今日は上司と過ごすから夜の連絡ができない」とLINEが来たので「お家着いたら連絡してね」と返しました。ところが深夜になっても連絡がこないどころか、既読にもならず…。彼はお酒が弱いので、もしお酒を飲んでいたらと不安になり電話をかけるも、電源が入っておらず連絡が取れなくなったのです。「身の危険があったのでは!?」と心配だった私は、眠れない夜を過ごしました。すると翌日の夕方、彼から電話が…!彼から電話が!
彼と連絡が取れず…彼女「身の危険!?」すると翌日の夕方⇒連絡が途絶えた“真相”に…彼女「キモッ」
しかし、電話に出るといきなり「上司といるから連絡してくるなって言ったろ!」と怒鳴られてしまったのです。
さすがの私もブチギレて「上司とは24時間過ごす仲なのか」「寝るときも一緒なのか」と問い詰めると…。なんと彼は「女の子の家にいた」と白状して「だって仕方ないじゃん!!」と逆ギレ。私にはなにが「仕方ない」のかわかりません。完全に幻滅した私は一言「キモッ」とだけ言って電話を切り、そのまま着信拒否。すると今度はしつこくLINEを送ってきて…本当にうるさくて余計にイライラしました。最後に彼女が正直な気持ちを伝えたことは、自身の尊厳を守る最善策だったといえます。心の傷を癒し、前に進むため、彼との連絡履歴やSNSの相互フォローなど、思い出すすべてを完全に削除しましょう。次に、この出来事で失った時間と精神的エネルギーを趣味や仕事、友人との交流など、自己肯定感を高める活動に振り向けてみてください。
遠距離恋愛の終焉は寂しさをともないますが、それは「信頼できない人間関係から解放された」という自由の始まりでもあるのです。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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