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ホテルの夕食ビュッフェに向かった夫婦。しかし「カニを…!?」2人が同時に青ざめたワケ。

愛カツ
旅行のハイライトの1つ「ビュッフェ」は、日常を離れた特別な体験となるはず。しかし、雰囲気が壊され、食事への意欲が削がれてしまうことも。今回は温泉地の有名ホテルで、楽しみにしていたビュッフェに行ったある夫婦の体験談を紹介します。旅先での“不快な体験”を避けるためになにができるのか、一緒に探っていきましょう。ホテルのビュッフェが楽しみ夫婦で温泉旅行をしたときの話です。温泉地の有名ホテルに1泊することになり、夕食のビュッフェをとても楽しみにしていました。当日、先に温泉に浸かった私たち夫婦。「ビュッフェ楽しみだな〜」などと会話をしながら会場に向かいました。
ところが時間帯のせいか会場はガヤガヤとしていて人が多く、ぶつかってしまうほどだったので、私たちは落ち着くまで席で待つことに。すると…。なんで?
ホテルの夕食ビュッフェに向かった夫婦。しかし「カニを…!?」2人が同時に青ざめたワケ。
食事を取る人たちを眺めていると、無理に割り込んでいたり、小鉢に入ったお刺身を手づかみでお盆のお皿に移したりしている人がいて…。「なんで小鉢ごと持っていかないの?」と驚きました。さらに「素手で取ったカニを…戻した…!?」と、信じられない行動を取る人が多くて…。あまりのマナーの悪さに、私たち夫婦は同時に青ざめました。最後に公共の場でのマナー違反は、自分だけでなく他者の体験をも破壊します。今後、同様の不快な体験を避けるため、ビュッフェ形式の食事を利用する際は「あえてピーク時を避ける(開店直後や終了間際など、人が少ない時間帯を狙う)」ことをおすすめします。
またビュッフェを予約する前に口コミなどをチェックし、衛生管理やマナーに関する評価を確認することも有効です。他者に振り回されず、あなた自身の旅の体験を守るための工夫をしていきましょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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