育児でお金がないのに…浮気女に“貢ぐ”夫!?しかし直後⇒「大丈夫!」夫が【ケロッ】としていたワケ。
人の「癖」はそう簡単に直るものではありません。特にそれが夫の「浮気癖」だった場合、結婚してからの妻の苦労は見るに耐えないものとなってしまうことも。今回は、まさに「浮気癖」の夫と結婚した妻の体験談を紹介します。今後の生活に悩む妻の姿から、私たちはなにを学べるでしょうか。浮気癖があった夫結婚前から浮気癖があった夫。ケンカをしながらも、結婚したら変わってくれると信じて結婚したのです。数年後、娘が生まれると夫は本当に変わってくれて…。娘を愛おしそうに抱っこする夫を見て、信じてよかったと思いました。
私が問い詰めるとあっさりと浮気を認めた夫でしたが…。子育てでお金に余裕がないのに浮気にお金を使ったことを責めると「それなら大丈夫!」と言うのです。次の瞬間「全部お小遣いの範囲でやり繰りしてるから!」と、ケロッとしていました。私は「それならいいわ…」「…ってなるわけないでしょ!?」と激怒。信じられなくなった私は友人に相談したのですが…。
そんなある日、夫が帰宅すると、先にお風呂に入りたいというので私は着替えを持ってお風呂場に。ところが…夫のワイシャツに妙な汚れを発見しました。匂いをかいでみると明らかに女性のもので…仕事だと言っていたのに、浮気をしていたのです。あっさり!?
「やっぱりって感じだけど」「浮気癖なんて簡単に直らないよ」「開き直られたらどうしようもないね」とズバズバ言われてしまいました。娘はまだ小さいし、どうすればいいのかわかりません。女癖が悪いと知りながら結婚した私が悪かったのでしょうか…。最後に友人の言葉は辛辣かもしれませんが、現実を映していると言えるでしょう。子どもが小さいことを踏まえて具体的な行動を提案するとすれば、関係修復を望むなら「このままでは離婚する」という覚悟を示し、浮気癖を直すためのカウンセリングや通院を要求してください。離婚を視野に入れるなら、養育費や生活費など経済的な自立に必要な情報を集め始めましょう。あなたが自分を責める必要は一切ありません。自分と子どもの幸せを最優先に、冷静に状況を分析して最適な道を選びましょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています