【39℃】の妻に…カップ麺を残して出かける夫！？後日、我が子が発熱しても⇒夫「じゃあ行ってくるね」妻「どこに…？」

夫婦生活において、相手の体調不良や子どもの急な病気といった緊急事態は、互いの支え合いがもっとも求められる場面です。しかし、家族の危機を軽視する夫だったとしたら…。今回は、自分最優先の夫に悩まされる妻の体験談を紹介します。ありえない夫夫のありえない話を3つ紹介します。まず妊娠中だった私が39度の高熱を出したとき。夫は「急がなきゃ」と飲み会に行こうとするのです。「私のご飯は！？」と聞くと「カップ麺が棚に入ってるよ！」と言ってそのまま家を出てしまいました。数時間後、スープを買ってきてもらおうと連絡しようとすると、夫のSNSに飲み会の楽しそうな様子がアップされていて…。私は連絡するのをやめ、怒りでふて寝しました。そして2つ目は、子どもが生まれたあと。周りがお祝いをしてくれるそうで、飲み会に出かけていった夫。「育児もろくにしてない人にお祝いってなに？」と呆れました。さらに夫は朝帰りして…そこから爆睡モード。子育てに奮闘していた私をよそに、昼過ぎまで寝続けた夫に怒りが湧きました。子どもが発熱 そして3つ目は、子どもが熱を出したときのこと。「じゃあ行ってくるね」と、すくっと立ち上がった夫。「どこに行くの？」と聞くと「今日の飲み会って言ったじゃん」とウインクされました。「キャンセルできない？病院に連れていきたいし」とお願いするも「大事な送別会だから」と出かけていきました。子どもの体調より大事な送別会って…。『飲み会皆勤賞』のありえない夫に「そんなに飲みたいなら1人になればいいのに」と怒り心頭でした。最後に緊急時に家族を優先できない姿勢が続くと、家族に対する責任感に不安を覚えてしまうものです。夫の無責任な行動から家族を守り、自分の負担を軽減するため、夫の飲み会に過度な期待をせず、あらかじめ頼らない前提で考えておくことも一つの方法です。緊急事態が発生した際も夫に助けを求めず、実家や行政、友人など「代わりのセーフティネット」を複数確保しておきましょう。夫の存在を「いると便利な相手」ではなく必要以上に期待せず、役割を現実的に見直すことから始めるのも一案でしょう。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています