家事育児を“暇つぶし”扱いする夫。しかし数ヶ月後⇒軽口のつもりが“代償”となって返ってきた話。
「専業主婦は楽でいい」という言葉は、家庭を支える妻への敬意が欠如しているだけでなく、家事や育児の過酷さを過小評価する無知から生まれます。今回は、そんな夫の傲慢さと無能さに絶望した妻の体験談を紹介します。夫の意識改革を促すためにどんな作戦が有効なのか、一緒に考えてみましょう。専業主婦を見下す夫
「専業主婦は何もしなくていいし楽だよな」と、夫が帰宅早々にビールを開けて言いました。“また始まったか”と思いながら「暇だと思わないで」と返すと「実際暇だろ?」と小馬鹿にしたように言うのです。「食事もお風呂の掃除も私がやっている」と言っても「誰でもできる」と簡単に言う夫。「じゃあやってみる?」と聞けば「ぐだぐだ言うなよ」と言うし…。口論をした私たちは数日間、口をききませんでした。
それから数ヶ月後、私は美容院に行くので子どもの面倒をお願いしたのですが…。帰宅して驚愕しました。面倒くさいって!部屋の中はグチャグチャだし「俺の飯は〜?」とだるそうに聞いてきたのです。挙げ句、息子のオムツがパンパンなので聞いてみると「泣いてたけど面倒くさくて」と言う始末。この瞬間、私は「もう無理だ」とはっきり悟りました。そして数ヶ月後、夫に離婚を切り出したのです。当然のように、夫は「馬鹿なこと言うなよ」と猛反対しました。けれど私は、これまで胸に溜め込んできた不満を伝え、静かに離婚届を差し出しました。
たった2時間の留守番すらまともにできない人と、これ以上人生を共にする意味はないと感じたのです。最後に本当の反省は言葉ではなく、これからの行動でしか証明できません。意識改革につなげるため「家事・育児のタスクの見える化」を徹底し、決して楽ではないということを視覚的に理解させてください。そして、努力するという言葉を反故にさせないよう、具体的な行動を約束させましょう。毅然とした態度を保ち続けることが最良の解決策となります。※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています