つわり中、無性に牛丼が食べたくなった妻。しかし…快く買ってきた夫が⇒「何様なの?」怒鳴り散らした【ワケ】
新しい命を育む喜びの裏で、多くの女性を苦しめるのが「つわり」という壁です。その辛さには、本人ですら制御できない波があります。今回は、もっとも身近な理解者であってほしい夫との間で起きた、すれ違いの体験談を紹介します。妊娠中のある日
8月上旬の暑かった日のことです。妊娠中の私はつわりがひどく、暑さもあって参っていました。夫に迷惑をかけて申し訳ない…と思いつつテレビをぼんやり見ていると、牛丼のCMが流れてきて、無性に食べたくなってしまった私。夫にLINEで牛丼を買ってきてほしいと頼むと、快くOKしてくれた夫が牛丼を持って帰ってきました。ところが、いざ牛丼を受け取って匂いをかぐと、一気に食欲が失せて気持ち悪くなってしまったのです。
せっかく買ってきてくれたのに食べられないなんて言えない…。そう考えた私は無理に食べようとしたものの、やはり気持ちが悪くなりトイレに駆け込んでしまいました。そして、申しわけなくなり夫に謝ろうと声をかけたそのときでした。夫が「何様なの?食べられないなら買ってこいとか言うなよ!なんでもつわりのせいにすんな!」とブチギレたのです。そんなこと言われてもつわりだから仕方がないのに…。夫の言葉にとても悲しくなった出来事でした。
つわりの苦しみは、経験していない側からすれば「体調の波が激しすぎるわがまま」のように見えてしまうのかもしれません。体調が良いときを見計らって、夫に改めて伝えておくことが大切です。
牛丼を受け取った途端に…
お互いに「期待しすぎない」という優しさを持ち寄ることで、この困難な時期を少しでも穏やかに乗り越えられるよう、対話の歩みを止めないでください。作画:ホソガヤ※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています