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「また会いたい」と思われる人の共通点。実はテクニックより大切な、心の温度

愛カツ
仕事帰りの夜、ふとスマホの画面を眺めては「なんて送ればいいんだろう」と指を止めてしまうことはありませんか?誰かとつながるためのツールが、いつの間にか自分を疲れさせる重荷になっている。そんなときこそ、一度スマホを置いて、相手と自分の「居心地」に目を向けてみませんか。「ありがとう」に、小さな彩りを添えて誰かになにかをしてもらったとき「すみません」ではなく「ありがとう」と伝える。それはあたり前のことのようでいて、実は一番心に響く魔法です。でも、ただ定型文を打つだけではもったいない。例えば、別れた後の帰り道。「今日はあのお店に連れて行ってくれて、本当にありがとう」と、具体的に嬉しかったことを一言添えてみる。それだけで、相手は「自分の選んだことが間違っていなかったんだ」と、ホッと安心できるのです。
あなたの言葉が、彼の今日一日の締めくくりを少しだけ温かいものに変える。そんな優しさが、2人の間の空気を柔らかく整えてくれます。楽しかった余韻を、そっとわかち合う会っている時間はあっという間。だからこそ、その後の余韻をどう扱うかが大切です。「今日は楽しかったです」というシンプルな言葉も素敵ですが、もう少しだけ自分の心の動きを見せてみるのはどうでしょうか。「あのときの話、今思い出しても笑っちゃいます」とか「教えてもらった曲、さっそく聴いています」とか。あなたが自分の時間を楽しんでいる様子が伝わると、相手は「自分と過ごした時間が、彼女の日常に溶け込んでいる」と感じて嬉しくなるものです。無理に会話を続けようとするのではなく、今の自分の心の温度をそのまま届ける。
そんな軽やかさが、次に会うときへの楽しみを育てていきます。相手の「好き」に、歩み寄ってみる自分のことをもっと知ってほしいと思う一方で、相手の深い部分に触れるのは少し勇気がいるかもしれません。でも、彼が大切にしている趣味や価値観に「もっと教えて」と興味を持つことは、最高の肯定です。詳しくなる必要はありません。「さっきの話、もっと詳しく聞きたいです」という素直な好奇心があれば十分。自分の好きなものを肯定されると、人は自分自身が認められたような気持ちになります。それは、単なるテクニックではなく、相手への敬意。そんな風に、相手の世界のドアを優しく叩く姿勢が、2人の心の距離をぐっと近づけてくれるはずです。
最後にLINEは、ただの連絡手段ではありません。あなたの品性や、相手を思う心の余白が透けて見える鏡のような場所です。どんな言葉を送るか迷ったときは、まず自分自身が心地よくいられるかどうかを確かめてみてください。特別な駆け引きなんて、本当は必要ないのかもしれません。あなたが今感じている小さな喜びや感謝を、飾らない言葉でそっと手渡す。それだけで、画面の向こう側にいる大切な人へ、あなたの真っ直ぐな思いは静かに届いていくはずです。(愛カツ編集部)

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