愛あるセレクトをしたいママのみかた

慰謝料と引き換えに、妹の夫を略奪した姉。幸先よく妊娠するが⇒「は!?」実は悲劇が待っていた話。

愛カツ
「なんとしてでも手に入れたい、運命の人」もし、そんな相手が人の夫だったら…?周囲を裏切り、家族の縁を切り、非難の嵐を突き進んでまで手に入れた“究極の愛”。当人たちは、自分たちこそが真実の恋の主人公だと信じて疑いません。しかし、誰かの涙の上に築いた幸せは、あまりにも脆く、音を立てて崩れ去るものです。今回は、妹の夫を略奪した姉の体験談を紹介します。夫はあげる
慰謝料と引き換えに、妹の夫を略奪した姉。幸先よく妊娠するが⇒「は!?」実は悲劇が待っていた話。
妹の家庭を壊し、その夫を奪い取った私。両家の話し合いでは「妹の人生をめちゃくちゃにして!」と、当然のように両親から非難されました。そんな中、唯一の味方でいてくれたのは義母でした。義母だけは「息子に責任なんてないわよ」と、私の味方をしてくれたのです。
すると妹も「夫はお姉ちゃんにあげる」と言ってくれました。そのときは、これでようやく2人で生きていけると、妹に対する歪んだ優越感に浸っていました。慰謝料はちょうだい
慰謝料と引き換えに、妹の夫を略奪した姉。幸先よく妊娠するが⇒「は!?」実は悲劇が待っていた話。
妹は「ただ慰謝料だけはしっかり払って」と言い、彼を私に“譲って”くれました。離婚が成立し、私と彼はすぐに結婚しました。お腹には新しい命も授かり、慰謝料さえ払えばすべて解決する――そう思っていたのです。彼と妹が…
慰謝料と引き換えに、妹の夫を略奪した姉。幸先よく妊娠するが⇒「は!?」実は悲劇が待っていた話。
しかしある日の妊婦健診へ行く途中、私は目を疑う光景を目撃しました。そこには、彼と別れたはずの妹が2人で歩いている姿が…。「なんで2人が一緒にいるの!?」怒りと動揺で頭が真っ白になりながら、帰宅した彼を問い詰めました。
しかし彼はバツが悪そうに視線を泳がせるばかり。私を裏切って一緒になった彼は、今度は私を裏切って前妻である妹に会いに行っていたのです。なんで会うの?
慰謝料と引き換えに、妹の夫を略奪した姉。幸先よく妊娠するが⇒「は!?」実は悲劇が待っていた話。
問い詰める私に対し、彼がボソッと呟いた言葉は、私のプライドを粉々にしました。「…やっぱり妹のほうがいいと思って」「は!?」と耳を疑いました。私に「あげる」と言われたはずの彼が、今さら妹の価値に気づき、フラフラと元に戻ろうとしていたのです。反省する素振りはないの?
慰謝料と引き換えに、妹の夫を略奪した姉。幸先よく妊娠するが⇒「は!?」実は悲劇が待っていた話。
どうしても許せなかった私は妹も家に呼び、妹と彼に激怒しました。しかし妹は「彼が会いたいってしつこいから仕方なく会った」と言い、彼は他人事のような顔をするのです。「ちょっとは反省する素振りを見せたらどうなの!?私と結婚したんでしょ!子どもも生まれるんだよ!」必死に訴える私をよそに、彼は「いや〜でも俺は妹に会いたかったし…」と、どこまでも自分勝手な言い訳を繰り返します。
そこには、一家の主としての自覚も、これから親になる責任感も欠片もありませんでした。泣いちゃった
慰謝料と引き換えに、妹の夫を略奪した姉。幸先よく妊娠するが⇒「は!?」実は悲劇が待っていた話。
「父親の自覚持ってよ!」と怒鳴る私に、追い詰められた彼はついに子どものように泣き出しました。「ううっ…ごめんなさい…もう妹には会いません…」ぐすぐすと鼻をすすり、情けなく謝る彼の姿を見て「あーあ、泣いちゃった」と、呆れたように笑う妹。その余裕のある表情を見て、私はようやく気づいたのです。私が必死に奪い取り、守ろうとしていたものは、こんなにも価値のない、中身が空っぽの男だったのだと。こんな人とこの先やっていけるのかと、不安になりました。誰かを傷つけてまで手に入れた幸せは、本当に心から笑えるものでしょうか?「この人さえいればいい」と周りが見えなくなっているとき、相手の「誠実さ」という最も大切な部分を見落としてしまいがちです。浮気をしてまで自分を選んでくれた相手は、また別の誰かのために、あなたを簡単に裏切る可能性を秘めています。
略奪の末に待っているのは、かつて自分が他人に与えた苦しみを、今度は自分が味わうという皮肉な結末かもしれません。もし今、あなたが危うい関係に身を置いているのなら、一度立ち止まって、その相手が本当に「一生を預けるに値する誠実な人間か」を、冷めた目で観察してみてください。自分自身の価値を下げてまで守るべきものなど、この世には存在しないのですから。作画:ふみを※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

提供:

愛カツ

この記事のキーワード