愛あるセレクトをしたいママのみかた

「彼がすべて」を手放した瞬間に愛される。自分を見失いそうな夜に効く、心の体温の整え方

愛カツ
仕事帰りの夜、ふと「私は彼の好みに合わせすぎていないかな?」と胸がざわつくことはありませんか?誰かを深く思うあまり、自分の輪郭が少しずつぼやけてしまう。そんな切実な優しさが、いつの間にかあなたを疲れさせているのかもしれません。自分の「好き」を言葉にする勇気「どこに行きたい?」「何を食べたい?」という問いに、つい「あなたの好きな方でいいよ」と答えてしまう。相手を尊重しているつもりでも、何度も繰り返すうちに、あなたの本当の声は行き場を失ってしまいます。小さなことからでも構いません。今日はあのお店のアイスが食べたい、この色の服を着てみたい。そんなささやかな意思表示が、あなたという花の色彩を鮮やかにしていきます。自分の意見を持つことは、相手を否定することではなく、2人の関係に新しい風を通す心地よいエッセンスになるのです。
彼の顔色ではなく、自分の心に触れる送ったメッセージの返信が遅いだけで、世界が終わったような不安に襲われる。彼のちょっとした一言で、一日の気分が天国から地獄まで揺れ動く。そんな風に「心のスイッチ」を相手に預けっぱなしにしていると、自分らしさはどんどん磨り減ってしまいます。彼がどう思うかよりも、今、自分がどう感じているかを一番大切にしてみてください。相手の反応に一喜一憂する足を止めて、ふーっと深呼吸をひとつ。自分の心の温度を自分で調節できるようになると、彼との距離感も驚くほどしなやかで楽なものに変わります。恋愛以外の「私」を豊かに耕す恋をしている時間はとても特別ですが、人生のすべてが恋愛という色一色に染まってしまうと、どうしても心は不安定になりがちです。彼と会わない時間こそ、あなたがあなた自身に戻り、内側を耕すための大切なギフトです。
ずっと気になっていた本を手に取り、ひとりで静かに散歩をする、仕事に没頭してみる。恋愛以外の場所に「居心地のいい居場所」をいくつも持っている女性は、不思議と凛とした空気をまとっています。その自立した美しさが、結果として彼をさらに惹きつける最高のスパイスになるのです。最後に無理に彼から離れようとしなくて大丈夫。ただ、今のあなたが既に持っている「自分だけの宝物」に、そっと光を当ててあげてください。そんな静かな夜を過ごすうちに、心に小さな灯がともり、明日歩く道が少しだけ明るく感じられるはずです。(愛カツ編集部)

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