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「信じたい」のに疑ってしまう夜に。自立した女性が嫉妬という毒を薬に変える秘訣

愛カツ
仕事終わりのふとした瞬間、彼の些細な言動に心がざわついてしまうことはありませんか?嫉妬は誰もが抱く自然な感情ですが、その扱い方を少し間違えるだけで、守りたかったはずの絆を脆くしてしまうかもしれません。根拠のない「もしかして」を、自分への信頼に変える「本当に私だけ?」「他にも誰かいるんじゃない?」そんな根拠のない不安が頭をよぎるとき、実は疑っているのは彼ではなく、自分自身の価値なのかもしれません。確証のないままに疑いの言葉を投げかけても、ふたりの間に流れる空気は冷たくなるばかりです。不確かな未来や過去に目を向けるのではなく、今、あなたの隣に彼がいるという事実を真っ直ぐに見つめてみる。相手を信じることは、自分自身を「愛されるに値する人間だ」と信じることと同じ。その潔さが、あなたをより魅力的に輝かせます。「ふたりの外側」に嫉妬を持ち出さないどうしても心が波立ってしまうとき、いちばん気をつけたいのは周りの人を巻き込まないことです。共通の友人に彼の行動を探らせたり、公の場で感情をあらわにしたりするのは、彼のプライドを傷つけるだけでなく、あなた自身の凛とした佇まいをも損なってしまいます。
嫉妬は、あくまでふたりの間のプライベートな感情。外の世界に広げるのではなく、まずは自分の中で静かに見つめ、落ち着いたトーンで彼に伝える。そんなスマートな振る舞いこそが、大人の女性が持つべき「しなやかな強さ」ではないでしょうか。「かわいげ」というスパイスに変換して嫉妬をすべて消し去る必要はありません。実は、ほんの少しの独占欲は、男性にとって「それほどまでに愛されている」と感じる嬉しいエッセンスになることもあります。眉間にシワを寄せて問い詰めるのではなく「他の子と楽しそうだと、ちょっとだけ寂しくなっちゃうな」と、微笑みながら素直に伝えてみる。トゲのある言葉をかわいらしい本音に変換できれば、それはふたりの絆をいっそう深める最高の愛情表現に変わるはずです。最後に嫉妬に振り回されるのは、あなたがそれだけ誰かを深く愛せる、情熱的な心を持っている証拠でもあります。
大切なのは、そのエネルギーを相手の監視に使うのではなく、ふたりの時間をいかに心地よく整えるかに使うこと。窓から入る夜風を浴びながら、深呼吸をひとつ。今のあなたなら、きっともっとしなやかに、愛を育んでいけるはずです。(愛カツ編集部)

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