兄「婚姻届出すな」妹「え?」婚約者の“苗字”を伝えた途端⇒ピンときた兄の質問に…妹「もしかして…」
結婚を目前に控えたとき、幸せな未来を思い描くことでしょう。しかし、もし彼の苗字を家族に伝えた途端「婚姻届は出すな」と言われたら、あなたならどうしますか?何気ない一言から浮かび上がる、見過ごせない共通点…。今回は、結婚前に発覚した「思わぬ事実」に関する体験談を紹介します。もうすぐ結婚
彼との結婚を間近に控え、私たちは一緒に暮らし始めました。婚姻届に名前を書き入れながら、私の心は結婚生活への期待でいっぱいです。「これを提出したら、私たちは夫婦だね」「うん」しかしその後、ふとしたときに目についた書類によって、私の日常は変わってしまったのです。100万円の借金
そこには「総額100万円」の借金が記されています。「競馬でちょっとさ、失敗しちゃって」そうへらへらと笑う彼。
「私たち夫婦になるんだよ!?隠し事なんてしないでよ!」彼は一瞬きょとんとすると、信じられない提案をしてきました。「俺の代わりに支払ってくれない?」将来のために
「頼むよ、俺たちの将来のために」たしかに、彼は将来の夫。ここで助け合わなければ、結婚もままならないでしょう。私は「今回だけだからね」と、貯金から100万円を出す約束をしてしまいました。私は彼に抱きしめられながらも、ぬぐいきれない不安が心に広がるのを感じていました。マリッジブルーかな?
釈然としない思いを抱えていた私は、兄に電話をかけていました。
「苗字?」不思議に思いながらも伝えると…。「婚姻届、まだ出すなよ」兄はただならぬ様子で私に告げたのです。
「え?突然なに?」と困惑する私。借金の話をしたから、結婚に反対なのかなと思っていると…。「俺の元カノ、覚えてるか?半年前に別れたあの女」「えっと、たしか…」兄が以前付き合っていた女性の名前。苗字は、たしか…。彼と同じ苗字
彼と兄の元カノの苗字が同じだったことに気づいたのです。「じゃあもしかして…お兄ちゃんの元カノと、彼が姉弟かもしれないってこと…?」兄の元カノは、私たちの遺産を狙っていた危険な人物です。その女性と、彼が姉弟…?もしそれが事実なら、彼が借金を隠していたこと以上に、私たちの結婚を揺るがす大きな問題になります。兄が調べてくれると言うので、指示通り婚姻届を出すことは一旦保留にしたのですが…。
その金額は決して「ちょっと」どころではありません。「なんで結婚するのに、こんな大事なこと話してくれないの?」私が問い詰めると、彼は「うしろめたくて」と困った顔をします。代わりに払って
彼はお風呂に入っているので、話を聞かれる心配もありません。「でね、根負けして、借金を肩代わりすることにしたの」「最悪だな。借金100万円全部って、図々しいだろ」電話越しに、兄の呆れ返る声が聞こえます。「明日婚姻届を出すことにしてたんだけど…本当に結婚して大丈夫かなぁ」思わずこぼれてしまった本音…。私は「マリッジブルーなのかもしれない」と笑ってごまかそうとしました。すると、兄は唐突に尋ねました。「なあ、彼の苗字なんだっけ?」婚姻届出すなよ
兄の元カノ
「もし本当に姉弟だったら…ヤバイじゃん」と、一気に血の気が引きました。結婚を前に、相手に多額の借金があることを知って、冷静でいられる人はいないでしょう。ましてや「将来のため」と言って肩代わりを迫る姿勢は、愛情を搾取する不誠実な本性が見えています。今回の体験談のように、お金のトラブルの裏には、さらなる大きな「隠し事」が潜んでいる場合があります。もし今、あなたも彼に「なにかおかしい」と思うところがあるなら、婚姻届を出す前に一度立ち止まってみてください。相手の親族や借金などについては、愛情に流されずに事実を把握しておいたほうがよいでしょう。自分の人生を守るためには、愛情よりも冷静さが必要なタイミングがあるはずです。作画:siiti※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています