帝王切開を”楽な出産”と言う義父!?だが次の瞬間「おい…」普段温厚な夫が鬼の形相になり…義父「え…」
命がけの出産を終え、ようやく子どもとの新生活が始まる退院の日。本来なら喜びに包まれるはずの瞬間が、身内の無理解な一言で地獄に変わってしまうことがあります。とくに、出産を「病気ではない」と切り捨て、精神的・肉体的な苦痛を軽視する言葉は、産後のボロボロな心に深い傷を残します。「楽な出産を選びやがって」長男を帝王切開で出産し、ようやく退院の日を迎えたときのことです。会計窓口で精算をしていると、様子を見に来ていた義父が領収書の奪い取り…。手術や個室利用などで自己負担額が20万円近くになったのを見て、義父の顔色が一変。病室に人が大勢いるにもかかわらず「20万円も払うのか!普通に産めばタダみたいなもんだろう。楽な出産方法を選びやがって!」と私を怒鳴りつけたのです。
手術の傷跡がまだ痛み、寝不足でフラフラだった私は、周囲の視線と心無い言葉に涙が止まりませんでした。義父はさらに「母親なら痛いのはあたり前だ。この金があれば孫に立派な節句飾りが買えたのに」と、自分の見栄のことばかりをまくし立てます。そのとき、いつもは穏やかな夫が義父から領収書をひったくり、見たこともないような鬼の形相で言い返してくれました。「おい…いい加減にしろ。この20万円は、妻が命をかけて子どもを産んでくれた勲章だ。手術がどれだけ負担かわかってんのか。二度とそんな腐った口を利くな!」ロビー中に響く声で「文句を言うなら今すぐ帰れ。
孫にも一生会わせない」と義父を撃退してくれたのです。義父は「え…」と顔面蒼白。私の痛みを理解し、盾になってくれた夫の姿に、どれほど救われたかわかりません。(20代/女性)最後に出産の方法に「楽」なものなど一つもありません。とくに手術を伴う出産は、術後の痛みや体力の回復に多大な時間を要する立派な医療行為です。それを見当違いな節約志向や古い価値観で否定してくる相手には、毅然とした対応が必要になります。心無い言葉から自分と子どもを守るために、以下のことを意識してみてください。
- 「命に関わる医療行為」であることを、専門的な視点からきっぱりと伝える帝王切開は医師が判断した必要な手術であり「楽をするための選択」ではない事実を冷静に伝えましょう。「母子の命を守るための最善策だった」と強調することで、相手の勝手な解釈を封じ込めます。
- 金銭的な口出しをさせないよう、家計の境界線を明確に引く出産費用は夫婦の問題であり、義実家の家計とは無関係であることを認識させることが大切です。「自分たちの責任で支払っている」と毅然とした態度を見せ、余計なアドバイスは不要であると示しましょう。
- 今回のように夫と連携し、非常識な言動にはペナルティを課す姿勢を見せる「孫に会わせない」といった強い言葉を含め、失礼な態度が続けば縁が切れることを夫から伝えてもらうのが最も効果的です。妻1人で戦わず、夫婦が「一枚岩」であることを相手に思い知らせることで、今後の不当な干渉を防ぐことができます。