愛あるセレクトをしたいママのみかた

彼の本音がわかるのは「弱ったとき」だった。自分をすり減らさないための、大人の恋の見極め術

愛カツ
仕事帰りの夜、通知が鳴るたびに一喜一憂して、自分のペースを乱されてしまうことはありませんか。誰かを思う気持ちが、いつの間にか「選ばれるための努力」にすり替わっているなら、少しだけ立ち止まってみましょう。「元気なあなた」だけを求めていませんか?体調を崩したときや、仕事でひどく落ち込んだとき。そんな「かっこ悪い自分」を見せたときの相手の反応には、驚くほど正直な答えが隠れています。もし彼が、あなたが弱っているのを察してそっと距離を置くのなら、彼はあなたの「楽しい部分」だけを消費したいのかもしれません。それは心地よい友情かもしれませんが、深い信頼で結ばれたパートナーシップとは少し違います。本当に大切にしたい存在に対して、人は「なにかできることはないか」と、自然に足が向くものです。独占欲と、大切に思う気持ちのあいだ他の異性と楽しそうに話しているとき、彼が少しだけ落ち着かない様子を見せるなら、それはあなたを特別な存在として意識しているサインです。
一方で、誰とどこで何をしていようがまったく無関心な場合、彼はあなたを「大勢いる友人の1人」として、都合よく分類している可能性があります。自由であることと、関心がないことは似ているようでいて、心の温度がまったく違います。相手が放っておいてくれることに寂しさを感じるなら、その違和感を無視してはいけません。「選ばれる側」から「選ぶ側」へ相手が自分をどう思っているかを探る時間は、刺激的ですが、同時に自分を削る作業でもあります。でも、本来の恋はもっと穏やかで、等身大なものであるはずです。彼の小さな行動を観察するのは、彼に気に入られるためではなく、あなたが幸せになれる相手かどうかを見極めるため。主導権を相手に渡さず「この人は私を大切にしてくれるかな?」という視点を持つだけで、心の余裕はぐっと広がります。無理をしてまで繋ぎ止めなければならない縁なら、それは今のあなたには必要のないものかもしれません。
最後に窓の外の景色がゆっくりと夜に溶けていくように、焦らなくても答えは自然に見えてくるものです。自分を大切に扱ってくれる人を、あなた自身も大切にする。そんなシンプルで温かい循環の中に身を置くことが、今のあなたには一番の薬になるはずです。(愛カツ編集部)

提供元の記事

提供:

愛カツ

この記事のキーワード