愛あるセレクトをしたいママのみかた

ふたりの温度差を埋めるヒント。彼が「また行きたい」と心から思える場所の選び方

愛カツ
週末の予定を立てるとき、彼を喜ばせたくて一生懸命プランを練る時間はとても幸せなものです。けれど、気合いを入れすぎて「自分だけの好き」を押しつけてしまい、彼の心が少しずつ置いてけぼりになってはいませんか。「熱狂」の温度差が、見えない壁を作るとき自分が大好きなアーティストのライブに彼を誘うのは、世界観を共有したいという純粋な愛情ゆえ。けれど、初めてその音楽に触れる彼にとって、ファンの熱烈な空気や独特のルールは、ときに圧倒されるほどのプレッシャーになってしまうことがあります。「彼女が楽しんでいるから合わせなきゃ」と無理をさせてしまうと、彼は楽しむことよりも「正解の振る舞い」を探すことに疲れてしまいます。深いこだわりがある場所ほど、まずは同じ熱量を持つ友人と楽しみ、彼とはもっとフラットに語り合える場所を選ぶ。そんな使い分けができる女性こそ、大人の余裕を感じさせます。「可愛い」の先にある、共有の難しさSNSで話題のカフェや、動物と触れ合えるスポット。
「可愛い!」と声を弾ませるあなたを見て、彼は確かに微笑んでくれるでしょう。けれど、男性の中には「可愛いのはわかったけれど、ここからどう楽しめばいいんだろう?」と戸惑ってしまう人も少なくありません。共感することに重きを置く女性に対し、多くの男性は「その場所で何をするか」という目的を重視する傾向があります。ただ眺めるだけでなく、一緒においしいものを味わったり、共通の話題で盛り上がれる要素を少しプラスしてみる。彼の「楽しみ方」のクセを知ることで、ふたりの時間はもっと濃密なものに変わっていきます。ハイテンションな空間が奪う、静かな時間遊園地やカラオケなど、常に高いエネルギーを求められる場所は、盛り上がる反面、内向的な彼にとっては体力を激しく消耗する場になることもあります。あなたがずっと元気であればあるほど、彼は「自分も同じテンションでいなければ」と空回りしてしまうかもしれません。賑やかな場所が嫌いなわけではなく、大切なのは「ふたりのリズム」が合っているかどうか。
ときには賑わいから離れて、静かに言葉を交わせる時間を作る。そんな静と動のバランスを意識するだけで、彼はあなたとの時間にこの上ない安心感を覚えるはずです。最後にデートの成功は、豪華な行き先で決まるのではなく、帰り道のふたりの表情で決まるものです。自分の「好き」を半分、彼の「心地よさ」を半分。そんな風に分け合えたとき、窓の外に広がるいつもの景色が、今までよりもずっと輝いて見えるかもしれません。(愛カツ編集部)

提供元の記事

提供:

愛カツ

この記事のキーワード