義母「離婚しなさい!」嫁「いいですよ。ただし…」⇒嫁が出した“条件”に「はあ!?なにそれ!?」
「離婚しなさい!」義母に突然そんなことを言われたら、あなたならどうしますか?今回は、義母の身勝手な振る舞いの影響で、子どもの生活が脅かされる体験談を紹介します。休日の訪問者
私たち夫婦には、娘と息子がいます。夫が単身赴任することが決まり、私と子どもたちは義実家に身を寄せることになりました。そんなある日、保育園の先生から「お子さんは協調性がないですね。ご家庭での指導、よろしくお願いしますね」と言われたのです。今までそんな注意をされたことはなかったのに…。先生から告げられた言葉に、モヤモヤした気持ちを抱えて休日を迎えました。家のチャイムが鳴り、玄関へ向かいます。
そこには先生が立っていたのです。しかし驚く私をよそに、奥から出てきた義母は満面の笑みで彼女を迎え入れます。「いらっしゃい。来てたのね。ま!上がっていきなさい!」「はーい、おじゃましまーす!」私の困惑など無視して、2人は親しげに家の中へと入っていきました。「ど、どういうこと?」仕組まれた再会
リビングで向かい合うと、義母が彼女の正体を明かしました。「この子はね、息子の幼なじみなの」他県で就職して結婚し、疎遠になっていたという彼女。
すると、義母が私に向かって信じられない言葉を口にしました。「単刀直入に言うわ。息子と離婚しなさい」「え!?」あまりの暴論に、耳を疑いました。
後日、彼女と義母の3人で話し合いの場を設けました。私は子どもたちを守ると誓い、部屋から出ないように伝えました。逃げも隠れもする気はありません。離婚の条件
「で?話って?」「あ!もしかして彼と離婚する気になりましたぁ?」「離婚?いいですよ」そう答えた私に、2人は嬉しそうな反応です。しかし、私は静かに告げました。「ただし…」親権の主張
「子どもたちは私が育てます」私の言葉に、義母の顔に焦りが浮かびます。
そして、私は先生に「慰謝料を請求する」と伝え彼女の反応を確かめました。すると彼女は一瞬ひるんだあと「証拠がないと請求なんてできませんよ~?」と煽ってきたのです。私は決定的な証拠は持っていないので当然慰謝料の請求をすることはできないのですが、それがバレているのかもしれないと冷や汗が流れました。しかしこの理不尽な状況でも、私は子どもたちを守り抜くと決意しています。反撃の手を緩めるつもりはありません。「息子と離婚しなさい」「子どもは置いていけ」義母から一方的に突きつけられた要求は、あまりに理不尽なものでした。
すると…。「え!?」共謀する2人
しかし、彼女は突然涙を流し始めました。「一方的に離婚されて出戻ってきたんですぅ」「はあ…」あまりに唐突な身の上話に、私はぽかんとするしかありません。すると次の瞬間、彼女はずっと夫のことが好きだったと言い出したのです。その瞬間、点と点が線でつながりました。子どものことを悪く言ったのは、夫を自分のモノにするための私へのイヤミだったのだと。残酷な離婚要求
「息子には彼女みたいな子が合うの!ずっとアンタのことが嫌いだったのよ!」さらに義母は、私の子どもについてまで非情な宣告をしました。「あ、ちなみに孫はわが家の大事な跡取りだから置いていって」あまりに身勝手な言い分に、言葉を失います。母の強い決意
「はあ!?なにそれ!?」怒鳴り散らす義母。しかし、その目を見据える私の意志が揺らぐことはありません。慰謝料の請求
しかし、毅然と条件を示した嫁の姿は、こうした局面での対処のヒントを教えてくれます。自分と子どもを守るために取れる行動を3点紹介します。1.第三者を交えた話し合いを検討する当事者だけで話し合うと、今回のように暴論や無理難題を押し通されるリスクがあります。信頼できる親族や、場合によっては弁護士などの専門家に立ち会ってもらうことで、不当な要求をその場で阻止できるでしょう。2.養育の実績を記録する義母が「跡取りだから」と子どもを奪おうとしても、法的には日頃から誰が中心となって愛情を注ぎ、育てているかが重視されます。日々の育児日記や写真、学校行事への参加記録など、自分が主体となって育てている証拠を揃えておくことが、親権を守るうえで大きな力になるはずです。3.相手の言動を客観的な証拠として残す一方的な離婚の強要や「跡取りだけ置いていけ」といった暴言は、婚姻関係を継続し難い重大な事由や、親権者としての適格性を問う材料になりえます。スマホの録音機能やメッセージの保存を徹底し「いつ・どこで・誰が・なんと言ったか」を明確にして、自分の身を守る備えにしましょう。
大切な子どもと自分の未来を奪おうとする理不尽な攻撃には、感情論ではなく、ぜひ「証拠」と「毅然とした態度」で立ち向かってください。作画:赤沢 佳※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています